【旭川・美深の旅(旭川編③)】
旭川 に戻り、三浦綾子記念文学館 に行きました。
文学館 は 氷点 の舞台となった 外国樹種見本林 の入口にあります。
三浦綾子 の生涯は苦難の連続で、それを生き切るだけでも相当大変だと思うのですが、その苦難が作品となって結実しています。
展示を見ているだけでも、自分がちっぽけに思えてきました。
文学館 では 三浦綾子 の夫である 三浦光世 のことも詳しく展示されていて、彼の支えが三浦綾子とその作品に与えた影響は大きかっただろうと思いました。
三浦綾子記念文学館のHP
https://www.hyouten.com/
文学館 を 出て、見本林 を散策しました。
外国樹種見本林 は、外国種の樹木が 北海道 で育つか観察するために、ストローブマツ やヨーロッパカラマツ 等、約30種の樹木を人工的に植栽した 国有林 です。
見本林 には エゾリス がいます。
とてもすばしこくて、カメラ で捉えるのが難しかったです。