たいせつな3年半のきろく
本日、キャスター最終出社でした。
2018年3月からこれまでの3年半、本当にお世話になりました。いまでは全国に1000名以上の仲間がいるキャスターの成長過程の中で、特にCASTER BIZ recruitingでたいせつな仕事を担えたことはわたしにとっての誇りです。
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たいせつなことはあとからでもいい
キャスターでは、ここまでたくさんの役割をやらせてもらった人はいないのでは？というくらいとてもたくさんの経験をさせてもらいました。
そして全てかけがえのない財産になっていることに最近気づきました。
-結果を出すことでリモートワークを当たり前にすることにつながる
-つまり、働き方・チームの概念を変え社会にも貢献できる
働いているときは「やりがいなんぞなくてもいいのだ」と思っていた時期もありましたし、今でもこだわりはなくてもいいと思います。
でも、どこかで未来に向けて見える先を考えて仕事をすることがこんなに楽しいものかと教えてくれたのもキャスターでした。
中でもこれらのことをたいせつにするだけで見える世界が変わりました。
-無条件に相手を信頼すること
-目の前のことに向き合い、愚直に泥臭く努力すること
-その上で先を見てアクションすること
-なぜやるのか？を見失わないこと
-チームで結果を出すよろこび
-自分にとっての当たり前は相手にとっての当たり前ではない
キャスターでの大きな学びであり財産です。
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愛情があるからこその、くるしみとよろこび
リモートワークは同じ空間にいないからこそ、アウトプット・結果がとっても重要です。逆に言えば、それだけでしか評価されないなかなかストイックな環境になります。
その中でもいっしょに仕事をしてきた仲間がいてくれたから、大変なことも乗り越えることができ本当にたのしく仕事に向き合えました。
逆に愛情をもちすぎて苦しんだこともありましたが、愛情をもち向き合い仕事ができるということはそうそうないこと。だからこそ、本当にありがたい経験をたくさんさせてもらったと実感できます。
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たいせつにしつづけること
-子どもたちの成長を守り続けること
子どもたちを育てている中で、ずっとたいせつにしていたことは「子供たちの成長が守れないのであれば、自分のやりたいことを守る必要はない」ということです。フルリモートでお仕事をして、もう5年以上になりますがそのおかげでフルで仕事をしていても子どもたちの側にいることができライフスタイルの変化にも適応できました。
-働くために遊び、余白をわすれないこと
「働くために遊ぶ」遊ぶというのは、松浦弥生太郎さん著書「100の基本」から引用させていただくと「いろいろな経験をする」ということです。
そして、余白をたいせつにすることで思いやりや想像力が身につきます。
これらのことを軸にしていきながらキャスターで経験したかけがえのない財産をたいせつにしていきます。
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この場をかりてまた、感謝の気持ちを伝えたいです。
言葉だけでは足りないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも遠くからガン見してくれ何かあれば守ってくれたボス、いつも光をあててくれ背中を押してくれたみほさん、教育や採用にコミットしてきた仲間をはじめとし、共にお仕事をしてきたみんな、本当にありがとうございました。これからも成長を続けるキャスターを心から応援し続けます。
また、お仕事をご一緒させていただいたクライアント関係者のみなさまへもこの場を借りてお礼申し上げます。
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さいごに
わたし自身、本当にキャスターに入社してよかったと胸を張って言えるメンバーのひとりです。
自社の採用からオンボーティング、教育、研修の仕組みづくり、リクルーター、リクルーターリーダー、少しの期間ですがセールスをマーケも兼務したりとたくさんの役割をやってきました。
圧倒的に成長機会のあるCASTER BIZ recruitingで働いてくれるメンバーを大募集中ですので、ぜひお気軽に採用メンバーへ話しかけてみてください。
（特にリクルーターを採用強化中です！）
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CASTER BIZ recruitingのメンバーについては「どんな人が -どんな想いで -どのように 働いているのか？をありのままでお届けしているマガジン」をご覧ください:)
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ずっと応援し続けたい会社で仕事ができたこと
たいせつな仲間に恵まれたこと
家族・友人に心から愛と感謝を込めて
tashimai