CASTER BIZ recruitingにもどってからの3ヶ月とこれから
こんにちは、たしまいです。
昨年盛大にCASTER BIZ recruitingを卒業しましたnoteを書き、最後の事業部での全体MTGでの挨拶でしゃべれないほど大泣きをかましたわたくしですが昨年10月よりCASTER BIZ recruitingにカムバックしています。
変わらず爆速の弊事業部でのお仕事、気付いたら3ヶ月経過していたので振り返りとこれからについてのnoteを書いてみようと思います。
かわらず、あったかいみんな
結論、不安なんぞ1mmも必要なかったです。
カムバックさせていただくにあたりとっても不安だったのですが、Slackでみんなにあったかーく迎えていただき秒で不安が吹き飛びました。
(たしまいとSlackでテキストがでると通知がくるように設定しているので主張が強くてはずかしい)
あたたかく迎えてくれたみんなありがとう。そしてボス、みほさん、キャスターのみなさんに感謝です。
CASTER BIZ recruitingでやっているお仕事
そんなかんなでカムバックしてからはリーダーとしてリクルーターメンバーの教育をやらせていただいています。
11月から入社のメンズメンバー2名の教育も、そろそろ独り立ち直近です。
(もちろんこれまでにも採用の経験があるメンバーですが、CASTER BIZ recruitingでは独自の基準を設けてその基準をクリアするための研修・教育プログラムを設けています)
リクルーター研修・教育プログラムはこんな感じ
・入社初日
オリエン
-事業部長オリエン
-研修オリエン
-ウェルカムランチ
-リーダーオリエン
-キャスター本部、人事オリエン
・入社2日目-4日目
-研修担当とみっちり基本の基、たいせつなマインドを研修、宿題もやる
・5日目-
-リーダーと共に約2ヶ月間併走にて教育をうける
-知識チェックシート
-実務チェックシート
-職種理解
-模擬キックオフ
などを合わせ、クライアントさんの採用業務にもコミット
2019年から我らが事業部長、みぽりんにお声がけいただき教育プログラムの構築をやらせていただいてから研修・教育担当としてあれこれ考えて実行させていただきました。リモートワークでもしっかり仕組み化され、入社メンバーはだいたい驚いてくれます。うれしい。そんなプログラムを今ではかんなちゃんという癒しのしっかりさんが運用・改善してくれています。いつもありがとう。
やっぱり教育がすきだったー
振り返ってみると、リクルーターリーダーとして新しいメンバーを教育させていただくのはもはや1年半ぶり?くらいでドギマギしました。でもわたしが仕事の中でずっと好きだ!と胸を張って言える仕事は「教育」です。そして久しぶりにコミットさせていただき、やっぱり楽しかったです。特にメンズ・タイプが正反対のふたりを教育させていただいたのではとても新鮮で学びも多かった。
#メンズその1:大野氏
大野氏は自分からどんどん手をあげてくれるタイプのニューメンバーでした。が、時にはSlackでタイピング大会でもしてんの?というスピードでやりあったときもありますw
意思疎通ができていなくて、お互いに反省しあい逆に距離が縮んだので今となっては笑い話です。
リモートだとテキストコニュニケーションが8割を占め、テキストの表現で自分の意図していない受け止め方や理解をされることがどうしても起こります。でもこれは同じ空間にいて、リアルに会っているわけでもなく、どうしても起こってしまう仕方のないことなのでお互いに理解できるまで徹底的にコミュニケーションをとり、翌日の朝会・もしくは午後の夕会でも認識合わせをします。
#メンズその2:山中氏
反対に山中氏は手をあげてくれなくて、最初どうしたら手をあげてくれるようになるか?をめちゃ悩みました。
どうしたかというと、「困ったり、わからないがあったらすぐに声をかけること」とシンプルに言い続けました。そして「いつでもみている」ことを分かってもらい、安心してもらえるように心がけました。
リモートという働き方は、物理的には離れていることが当たり前ですぐ横にいるわけではないので、ここはもう「いつでも自分を助けてくれる人がいる」「手をあげることは迷惑でもなんでもなく、リモートという働き方において必要なこと」として認識してもらうことがとても重要になるからです。
雑談はムテキの正義である
個人的に教育でゴールにしていたことをあげると「雑談」です。
教育担当と入社してから教育をうけるメンバーはどうしても、謎に遠慮する距離が生じます。個人的にここの距離はすごく意味のないことだと思っていて、どうしたらメンバーが雑談を自分から発信できるかをいつも考えていました。
雑談についてはボスのオンボーディングノウハウnoteにももちろん書いてありますが、同じ空間にいないからこそこのどーーでもいい会話が距離を縮めてくれて困ったときにも声を上げてくれる関係性が構築できるためとても大事にしています。
もうすぐ独り立ち直近のふたりはいまではもはや意味もない、意味もわからないアレな会話もできるようになりました。ここまでくれば独り立ちした後も困ったら手を上げてくれる関係性を構築できていると個人的には思うので、ゴール間近です。
大野氏、山中氏、いろいろ至らない点、わちゃわちゃしたけれど教育をさせてもらってありがとう。これからもよろしくだよ。
これからチャレンジするコト
来月から弊部署でセールス・マーケティングの役割もこれまでのお仕事に合わせてやらせていただくことになりました。
経験ゼロからはじめるマーケ・セールス。久しぶりにワクワクしています。
これまで・これからのCASTER BIZ recruitingをもっと多くの方に知っていただき、チームにも貢献していくコトがとてもたのしみです。
仕事をする意味なんてなくてもいい
個人的に2020年は「仕事をする意味・やりがい」を持てないことに悩み、「意味」や「やりがい」に執着していました。
その結果、最も大切なこと見失いたくさんの人に迷惑をかけたり落ち込んでまーまーダークサイドにいましたし答えは見えていません。
でもよくよく考えてみると「仕事をする意味・やりがい」を持ってる人はどのくらいいるのだろう?「仕事に意味を持たなくてもいいし、何かの手段であってもよくね?」となってからはこんな感じで考えていて一気に肩の力が抜けました。
-いちばんは子供たち、家族、大切なひとたちとの時間
-やってみたい!はやってみる
-とにかく目の前のコトに向かう
-その中でたのしいをみつけていく
新しい役割も前より肩の力を抜いていい意味でコトにむかえるのではないかと感じています。
さいごに
リクルーター、大募集中です!のお知らせ。
まずは組織づくりにおいて弊事業部長みぽりんが意識していることをこちらのnoteより抜粋
CASTER BIZ recruitingは「採用オペレーションを運用するだけ」のチームではありません。「セオリーに基づいて結果を出し続ける採用プロ集団」としてメンバーはクライアントさんの採用担当として採用成功向けてコミットしているため圧倒的に強くなり続けています。
・フルリモートという働き方で採用を科学されたい方
・採用領域の専門性を極めたい方
まずはオンラインでお話ししましょうー。
これからより当たり前となる「リモートワーク」においての働き方ノウハウも身につくと思います。
「実際にフルリモートでどんな風に仕事をしているのか?気になる!」という方の質問ももちろんウェルカム。ぜひTwitter DMからのご連絡もOKですのでお気軽にご連絡ください!
採用に関連する情報はこちらのマガジンでぐんぐん発信しています!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
2021年もよろしくお願いします:)
tashimai