MTGからウォーハンマー40000が気になった人へ。何から買えば良いの?
今回はMTGことマジックザギャザリングのコラボからウォーハンマー40000が気になった人へ、ウォーハンマーを始めるには何から買えば良いのか。
筆者のオススメを紹介します。
ウォーハンマーはミニチュアプラモデルの駒をボードに並べて対戦するミニチュアゲームと呼ばれるジャンルのボードゲームです。
ウォーハンマーのミニチュアプラモデル、かなりの種類があります。
MTGでめっちゃ強いポクスウォーカーも、プラモデル化されております。
ウォーハンマーには大きく分けて2つの世界があります。
西暦40000年の未来戦争のウォーハンマー40000(40k)とファンタジー路線のエイジオヴシグマー(AOS)です。
MTGで日本語版のカードが存在するのは40kの方だけなので、MTGでウォーハンマーが気になった方の多くには40kがオススメでしょう。
ウォーハンマーホビーはミニチュアプラモデルを作るだけで楽しいものです。
ひとまずミニチュアプラモデルを作ることを楽しみたいという人にオススメなのが、ペイントセットです。
秋葉原のウォーハンマーカフェなど、メーカー直営のウォーハンマーストアではミニチュアのペイント体験が無料でできることがありますので、近くにウォーハンマーストアがある方は是非、立ち寄って欲しいです。
というのもまずは最初の1体を作ってペイントして手にとっていただきたい。
それでワクワクしたかどうか。
まずはこれが大事なのではないかと思うわけです。
ウォーハンマー40000はメーカーが用意したスターターセットが3種類あります。6000円、10000円、20000円前後の価格で、内容物の多さが違う仕様です。
2024年現在、3種ともスペースマリーンとティラニッドの2勢力を収録したセットです。
これらのスターターセットはMTGの赤緑のティラニッドのカードが好きな人にはかなりオススメかと思います。
ウォーハンマーにはMTGのように遊び方のフォーマットがいくつかあり、(スタンダードと統率者ルールのように)その中でもオススメなのが、プレイ時間とテーブルサイズが小さい「コンバットパトロール」と「キルチーム」というゲームです。
コンバットパトロールはあらかじめ決められた編成で対戦するというシールド戦のようなフォーマットです。
様々な勢力のコンバットパトロールセット、カードゲームでいうところの構築済みデッキが出ております。これらが20000円くらいします。
コンバットパトロールは扱うミニチュアを制限するフォーマットでしたが、
数が少ない歩兵のミニチュアだけで遊ぶキルチームというフォーマットがあります。これは基本ルール(コアルール)そのものが大きく異なります。
少ないミニチュアでのゲームも十分に楽しめるかと思います。
というか、扱うミニチュアが多くなればなるほど、戦略、戦術の前に知識ゲーのウエイトが重くなります。
もちろんキルチームでのミニチュアは、通常のウォーハンマー40000での歩兵として流用できます。
PR
フリマアプリ ラクマにて ウォーハンマー製品、シタデルカラー 各色を販売してます。送料無料で、追跡番号付きの安全な方法で発送します。よろしければご利用ください。