takahiro_sonoda

1988年生、北海道出身東京在住。都市開発、ファッション、デザイン、ブランディング、アートの隙間を行ったり来たり。 これからの時代のカルチャーとブランドをつくりたい。

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最近の記事

青と緑

青汁は、緑なのに、なんで青なんだろう。 青野菜も、緑なのに、なんで青なんだろう。 青信号は、緑なのに、なんで青なんだろう。 黒板は、緑なのに、なんで黒なんだろう。 そんなことを考えて、ググると、そんな記事がたくさん出てくる。 インターネットは広くて、すぐ答えに近づくことができる。 でも、インターネットで近づけないこともあるから、それってなんだろうと考えてみる。 落合陽一さんが言っている「デジタルネイチャー」の世界は、デジタルがリアルの垣根を超えること?だと認識し

    • 夏の終わりのモヒート

      もう9月も終わりで、空気も秋めいてきた。ちょっと暑かったから今日は半袖だけど、あと数日で完全に秋に移行するだろう。 そんなことを思って、 あ、夏っぽいこと最後にしようと思い モヒートを飲んでいる。 因みにモヒートを飲むのは四年ぶりくらいで、自分の夏の定番でもなんでもない。 自分の中でモヒートは夏のイメージがあり、それを体感している。 夏が終わるなー センチメンタルな感じがする。 暑いのが苦手だから、夏が好きなわけじゃないけど、秋が来て、冬が来て、今年が終わる。 年々

      • ふりかえり

        もう今年も9ヶ月が終わりそうで、あと3ヶ月で今年も終わる。 色々な反省と気づきが多々あり、気づきによって見える視点、見える世界が大きく変わった。 自分の好きなことは大きく変わらないな、と思いつつ、それは軸なんだろうなと思った。 好きなことを、ちゃんとやり続けることが大事なんだろう。そんなことをばくぜんとかんがえる。 #平手友梨奈は尾崎豊 というコメントは秀逸だ。 #ラジオ #とりとめない日記

        • noteを個人的にはそれなりに書いてるけど、本当にただの自分のための内容しか書いてないなとフォロワー数がたくさんいる人の記事を読んで思ったw

          星野源のスター感

          星野源は無敵感があると、いしわたり淳治氏が言っていたけど、まさにそう思っていたし、平成最後の大ヒットは、星野源とRADWIMPSと菅田将暉だと思っていた。 その中で、星野源のスター感がどこにあるんだろう、なんて漠然と考えていた。 このエッセイを読んだ時に、それがわかった気がした。多分、星野源は普通なんだと思う。普通界のスターなんだと。ありきたりな言葉だと、等身大のスターなんだと。 今の時代に求められるスターとは、すっごい遠くて大きい存在じゃなくて、手が届きそうな(いや絶

          星野源のスター感

          同属嫌悪からのファン化

          ファンビジネス、ファンを作ろうというワードを頻繁に聞くようになっている昨今、それを否定するつもりもないし、そうだなとしか思わない。この文脈だと、ファン=熱狂的な何か、ある種盲目的なニュアンスも含まれているような気がする。何かのきっかけを与えることで、ファンになってもらうような意味合いだと認識している。 この文脈とは全然逆の方向性で、僕はオードリー若林氏のファンになった。 M1で初めて見てその後も、色々なTVなどで出ているものの、なぜか若林氏のことが苦手だった。特に苦手意識

          同属嫌悪からのファン化

          悩みって、悩みの本質を見極めないで「なんとなく」とか漠然としたこと言ってるから辛いんじゃないの?byみうらじゅん

          悩みって、悩みの本質を見極めないで「なんとなく」とか漠然としたこと言ってるから辛いんじゃないの?byみうらじゅん

          はじめてのインターネット

          はじめてのインターネットって、いつだろうと思い出してみると 中学の情報の授業か何かで、触ったのが初めてだと思う。 地元の北海道は、夏はそこまで暑くないので学校にクーラーなんてものはなく、でも約40台のPCを同時に起動すると、その熱量で教室内は果てしない暑さになっていたのを思い出す。 なんでこんな暑いなかで授業をしないといけないのだ、と不満に思ったことを覚えている。だから最初は、インターネットというよりPC自体があまり好きじゃなかった。 その翌年に、我が家もPCを導入し、そこか

          はじめてのインターネット

          モノの時代の終焉

          いつから言われているのかわからないけど モノの時代は終焉している。 もちろんモノを買うけど、モノを買う頻度は減っているはず。 それでもモノはたくさんあふれていて、多くの企業がモノを売ろうとして、 モノ売りはもういいでしょ、日本ではと思ってしまう。 みんな、どう思っているのかな。 モノで感動しなくなってしまった時代に、モノを売ろうとすること。 モノで満たされていないはず。 その時代感を、理解して、次の一手は何なんだろう。 それはとても難しい。 #日記 #モノ #時代感

          モノの時代の終焉

          頭の整理

          この週末は頭の整理をしようと思ってたけど、整理できずに終わってしまった。 フジロックをyoutubeで見て、竹原ピストルに感動し、また頑張ろうと思った。 文章をかくこと、情報発信をすること、PRをすること、それはとても大事だと思う。 その重要性を学んだはずなのに、なかなか続かないのは改善点だ。 PR体質を持たなければ。。 頭の整理をしないとな。。 #日記 #頭の整理 #PR体質

          ゆとりがあるから出来ること、ゆとりがあるから安心出来ること、ってたくさんあるな。

          ゆとりがあるから出来ること、ゆとりがあるから安心出来ること、ってたくさんあるな。

          いやそんな大したことないよ、って評価をされるのは辛いけど、やったるぞ、という気持ちにもなる。足りないものがあるのは十分理解してはいるから?

          いやそんな大したことないよ、って評価をされるのは辛いけど、やったるぞ、という気持ちにもなる。足りないものがあるのは十分理解してはいるから?

          歌詞。

          秋元康氏は、本当に自分であれだけの歌詞を書いているのだろうか。弟子の書いたものを多少手直ししているのか。 どういう制作を行っているのだろうか。 僕の倍くらいの年齢で、あれだけの現役的な歌詞を書けるのは何故だろう。 と数年前から不思議だ。 才能と努力と、それ以外に何かあるのだろうか。 過去がどんなに眩しくても未来はもっと眩しいかもしれない。 という歌詞が、とても刺さる。 #日記 #歌詞 #エッセイ  #秋元康

          再認識。

          ようやくなのか、やっとなのか、 自分自身のやりたいことが、明確化されてきた気がする。 休日に紙に書いて、言語化してみよう。 頭の中に描いているものと、 文字に書き起こすとずれることが多々あるから、ノートなどに書いて、言語化することは結構オススメ。 パソコンやスマホじゃなくて、ノートがいい。 固まってくると戦略が立てられるからワクワクしつつある。 ぼやけてた時は、ワクワクしない。 ノートに書いた時、どんな気持ちになるのだろうか! #日記 #エッセイ #ノート

          腰の低さ

          某大企業の元会長の方とお話する機会があった。70歳を超えてもアグレッシブで、行動力がとてつもなくすごい方。 それ以上に、歳が半分以下の自分に対しても決して偉ぶらない、とても腰の低い方で、恐縮してしまった。 仮に自分がその立場だったら、とか考えるけど、そんな人間性が自分にはないから、偉くなれないのだと思う(笑) 腰の低さで、器の大きさを感じさせられた出来事だった。 いやホントびっくりした出来事でした。 #日記 #エッセイ #腰の低さ

          想像力。

          仕事を進める中だと、人と関わることがほとんどで、一人で全て完遂する仕事は、あまりないと思う。人と人とが関わって、仕事が進む。 その中で、大事なのは想像力だと最近思う。 カッコ良い言い方をすると、仮説思考とかなんだろうけど、もっとイージーな言葉だと想像力。 最近思うのは、相手の立場や、相手の考えを想像できてるか、顧客はどう思うか、どう行動するか、いろんなことを想像しながら仕事が進む。 そんな想像力が、日本人は弱いのかなと思う。それがつまり、最近のデザイン思考とかクリエイティブ