【1980年前後の洋楽】⑤ 軽やかに優しく包んでくれる大人サウンド
1980年前後の洋楽が大好き。
よく聴いてた大好きな曲を、記録を兼ねて、個人的な好みのままに並べています。
今回は、軽やかに包んでくれるような優しく切ない大人な雰囲気の8曲です。
いわゆるAOR(Adult-Oriented Rock)と言われる曲も含みますが、ジャンル関係なく選んでます。
よかったら聴いてみてください。
■Eric Clapton(エリック・クラプトン)
「Tell Me That You Love Me」1978年
イントロから柔らかく優しく包まれる感じ。
まろやかなギターの音色と軽やかなピアノが心地良い。
爽やかで落ち着いた曲調に瘉される。
■The Doobie Brothers
「What a Fool Believes」1978年
軽やかなピアノ、
跳ねるようなシンセの音、
ビブラートのかかった柔らかい歌声とハーモニー、
メロディも転調も心地良い。
気分が軽くなる感じ☆
■Fleetwood Mac(フリートウッド・マック)
「Go Your Own Way」1976年
(オウン・ウェイ)
すごくポップだけど、演奏、リズム、音、歌声、すべてが個性的。
ドラムの独特なリズムやギターの音色に惹きつけられる。
3人の歌声が重なるサビのハーモニーも心地良い。
「Go your own way〜」の歌詞が胸に響く。
■TOTO(トト)
「St. George and the Dragon」1979年
イントロのリフが凄く好き。
上がって下がる低い音と下がって上がる高い音の組み合わせ(説明ヘタでスミマセン💧)がたまらなく心地良い。
スタジオミュージシャン集団ということもあって演奏の音が凄く魅力。
いくら聴いても飽きない。
TOTOはこの曲が一番好き。
■Eagles(イーグルス)
「New Kid in Town」1976年
穏やかな雰囲気の曲調が大好き。
聴くと落ち着く。
ウェストコーストの香り、切ない歌声。
後半ゆっくりと高まっていく感じも好き。
■Journey(ジャーニー)
「I'll Be Alright Without」1986年
イントロの最初のコードからもう心掴まれる。
雰囲気のある柔らかい演奏。
憂いを帯びた切ない歌声に瘉される。
サビのハーモニー、伸びやかな高音も美しい。
「君がいなくても大丈夫」
落ち着いたサウンドの中に切ない思いが溢れ出る感じ。
■Billy Joel
「Allentown」1982年
(アレンタウン)
【1980年前後の洋楽】① でも書いてますが、こちらにも。
この曲の持つ空気感が大好き。
何となく懐かしい感じがあり、
切なく、温かく、そして軽やかでもあり。
ピアノとギターの音が優しい。
ビリー・ジョエルはこの曲が一番好き。
■Grover Washington Jr.
「Just the Two of Us (feat. Bill Withers)」 1980年
(クリスタルの恋人たち)
最後はこの名曲。
演奏もメロディも歌声も…すべてに包まれる。
時々無性に聴きたくなる精神安定剤のような曲。
最後まで見ていただきありがとうございました。