何があろうとあきらめない。

全身からあきらめない意思を発散する必要はないけれど、

静かに「あきらめない」という火を自分の中に灯し続けましょう。

周りからは「もうあきらめたんだな」と思われても

じっと考え続けましょう。

何かで挫折しても、絶対に別の方法はあります。

その方法は急ぐと見つかりませんが、あきらめずに時間をかければ

チャンスは必ず巡ってきます。

今日で自粛生活が終わりというタイミングで
先日読んだ松浦弥太郎さんの本のこの一説を思い出す。
というか、読んでからずーっと心の中にある。
自粛生活期間中に、家に積んでおいた本の中から
ふと手に取って開いたページに書いてあった。

涙が出そうになった。
これでまたがんばれる、まだがんばってもいいんだ
という気持ちになれた。

明日からは外出できる。
天気が心配だが、ホームセンターに材料を買いに出かけて
部屋で使う木箱をいくつか作ろう。

そして、忙しくなるであろう秋に備えようと思う。