バンクーバー→ロンドン
バンクーバー旅行を終えてロンドンへ向かう道筋
trip.comでテキトーに買ったバンクーバーからロンドンの航空券
よく見ると、
アボッツフォード→カルガリー
カルガリー→ロンドン・ヒースロー
という内訳になっています。
アボッツフォードがどこなのかすら知らなかったのでとりあえず調べてみると、バンクーバーのダウンタウンからかなり遠いことが判明。
しかもバスの本数があまりなさそうだったので、Lyftを使って向かうことにした。
ホテル→アボッツフォード空港
アボッツフォード14:50発の飛行機で、しかも国内線だったので結果的にこんなに早く行かなくても良かったわけだが、何かあって間に合わないと怖いし、ホテルのチェックアウト後に特にやりたいこともなかったのでチェックアウト時刻に出発。
そして何事もなくアボッツフォード空港に到着。
アボッツフォード空港
想像以上に小さな空港でやる事何もねえじゃんと思いながら空港で2時間半ぐらい待機。
ベンチで座って読書しつつ、唯一あるレストランで飯を食べてたら意外とすぐ搭乗の時間になった
ちなみにチェックインも荷物検査も全く並んでいなかったので特に急いで空港に行く必要はなかった
アボッツフォード空港→カルガリー空港
飛行機はこれ大丈夫かよって感じのボロい座席
ロンドンまでもこれだったらキツイぞと思ったけどこれも杞憂に終わった
しかもLCCなのに飲み物が出た（っぽい）
私は寝ていたのでもらえなかった
そんなこんなでカルガリーに到着
飛行機から降りる時にさすが-20℃台という感じの冷気を感じた
カルガリー空港
降りた後乗り継ぎ便の場所へ向かう
おそらくこの後出国審査とか追加のセキュリティチェックとかがあるのかと思っていた
それを見越して乗り継ぎ時間も長めの4時間とっていたが、どうもカナダには出国審査がないらしく普通に歩いて10分ぐらいで国際線ターミナルに着いてしまった
またしてもやることがない
アボッツフォードよりはでかい空港だが、そんなにショップとかがいっぱいあるわけではない
カルガリー空港→ヒースロー空港
でもなんかダラダラしてたらいつの間にか4時間経っていて無事に搭乗
国内線の機材と違ってめちゃくちゃちゃんとしていた
スクリーンもついてるし、ブランケットやクッションもついていた
これは良いなと思っていたが、なかなか飛行機が飛ばない
寒すぎて飛行機の翼に氷が付いているらしく、溶かす作業が始まった
出発は1時間遅れた
そんなこんなありつつ無事に離陸したところで、機内食
LCCなのに機内食も出るなんて
機内食にしてはまあまあうまかった
そして寝て起きたら次は朝ごはん
ハムチーズパンみたいなやつがきた
量は少なかったけど味は問題なし
マクドナルドと提携してるっぽい？
コーヒーのカップもマックカフェのものだった
そして無事1時間遅れぐらいでヒースロー空港に着陸
入国審査は機械で行われるだけの簡易的なもので楽だった
スムーズに入国
ヒースロー空港→ロンドン市街
市街地へは地下鉄が安いっぽかったので地下鉄で
地下鉄がUndergroundなことでイギリスを感じる
Russell squareで降りて無事ホテルに到着
バンクーバーのホテルを出たのがカナダ時間11時
ロンドンのホテルに着いたのがイギリス時間の翌日16時
21時間ぐらいの大移動
超疲れた