可愛さが破壊級
16歳の愛犬。
毎日可愛い。毎日愛しい。
そんな愛犬命の私ですが、愛犬との時間を大切にしない時期がありました。
もう10年前ですが、自分のことが一番で愛犬のことはほとんど母にお願いしていました。
いつも帰りも遅く、休日も家にいない日々。
それでも愛犬は毎日私の帰りを待っていてくれました。
それを感じ始めたのが実家を出て、今の旦那と同棲を始めたとき。
親の力をあまり借りずに自分で愛犬の管理をすることで愛情がどんどん強くなりました。
休日もなるべく愛犬を一人にしない、仕事終わりはすぐ帰る。
それが当たり前になりました。
今なんて愛犬第一で生活しています。
あと何年生きてくれるかわからない。
もし明日なにがあっても後悔しないように今日も愛を伝えます。
耳もあまり聞こえない、目も悪くなってきたけど可愛さは破壊級。
毎日私はノックダウンしています。
今日も生きてくれてありがとう。