高齢犬の介護の一日
愛犬は16歳。人間でいうと80歳過ぎている。
そんな愛犬の介護の一日の流れをご紹介。
朝起きるとオムツに排泄していることが多いのでオムツ交換。
平日の朝は旦那が散歩に連れ出す。その間に愛犬の食器を洗い、ご飯準備。
ご飯は一日量の半分のドライフードと少し缶詰のフードを入れて混ぜる。
散歩から帰ってきてすぐオムツを装着。
愛犬がご飯を食べ終わると持病の薬とサプリメントを飲ませる。
現在目の調子が良くないので、目薬を3つ5分置きにさす。
愛犬は基本は外で排泄をするので朝・昼・夕・夜と排泄に連れ出す。
出かける前の排泄もあるので多い時は一日5回排泄に連れ出す。
現在は昼に目薬を1つさす。
オムツに排泄することも増えたのでその度に交換する。
夕方の散歩を終えたらご飯と薬を朝と同様にあげる。
夜の散歩は旦那が連れ出す。
帰ってきたら歯磨きと目薬を3つ5分置きにさす。
こんな一日のスケジュールです。
散歩も長い距離が行けないので、短い距離をゆっくり歩く。
家のすぐ横には散歩道があり愛犬も歩きやすそう。
まだ歩けているので介護はそこまで大変ではありませんが、これから寝たきりになる可能性もある。
その時は床ずれの心配もあるので、働かずなるべく家にいようと考えている。
来月から働きにでる予定なので、愛犬が寝たきりになるときまでしっかり稼ぐぞ!
今も長時間の留守番は避けているので、短時間で働く。
しかも愛犬の理解も得ているのでいつでも休める仕事である。
動物も家族だが、なかなか理解されないことが多い。
その中で理解してくれる職場に感謝。
今日も生きてくれてありがとう。
明日も一緒に目覚めよう。