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幸せホルモンと働き方:ドーパミン、オキシトシン、セロトニンが教える幸福の秘訣

どうも、皆さまこんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
私は、運動(筋トレ、長距離走)を始めようか迷っている今日この頃です。

さて、今回は「幸福度を上げる働き方」について書きます。
つい先日の事でした。
御縁があって、このコミュニティに所属していて、「自分がwellな時」について話をしてました。

そこで、Wellな状態な時って、何が要因なのかざっくばらんに談笑してたのですが、参加者の一人が『精神科医が見つけた 3つの幸福』を紹介してくれました。


すごい、ざっくりいうと
幸せとは、幸せホルモンが出ている状態であり
そのホルモンは無数にあるんだけど、
ざっくりと
・ドーパミン的幸福(お金、出世)
・オキシトシン的幸福(つながり・愛)
・セロトニン的幸福(心と体の健康)
に分類されるそう。

で、著者曰く、戦後時代はドーパミン的幸福を求めてたけど、
モノ・情報が溢れる現代では、オキシトシン的幸福やセロトニン的幸福を求めましょうね!と伝え、具体的にどんな行動が幸福に繋がるかを解説してます。

いや~。
本当にそうだよなと。

心と体の健康が本当に大事。
コロナでリモートが普及したことによって、自分から”繋がり”をつくる動きが必要になったと感じています。

これは極論ですが、「 仕事内容<人間関係の質 」だなと思ってます。

・自分が求められていると感じるか
・感謝を伝え合う文化があるか
・「この人のために」頑張ると覚悟を決めきれるか
これが大事な指標になるなと。

採用支援を生業としているからこそ、
個人が充実感に溢れた環境に居てほしいなと、勝手ながらに思っています。

ただ、仕事って実際にその環境に入って手を動かしてみて、
自分がその環境にハマるか否か、分かるんですよね。

「あれ、何かハマらないぞ」というときは、
ドーパミン的幸福(お金、出世)だけに目を向けるのではなく、
オキシトシン的幸福(つながり・愛)、セロトニン的幸福(心と体の健康)を感じられるような働き方をしたいですね。

では、今日はこの辺で。
皆さまの一日が有意義でありますように。
ごきげんよう。


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