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日々のふり返り(10/25)

少し昔の話。
教室の子どもたちと「一つの花」の意味について考えた。

今年の研究で、一人学びを推進している。でも、発表の時は、あえて、一人学びしたものを見させなかった。なぜなら、「これを見て発表しないと」と思ってしまうから。自分の意見は常にアップデートされていくものと捉え、昨日の自分と今日の自分は変わっていてもOKとする。前の自分にとらわれず、友達の意見をもとに考えを変えても良い。全く正反対になっても良い。

あえて自分から離れることが、新しい何かを生み出すのかもしれない。

そんな気がした、一授業だった。

一つの花 板書


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