フュギュアスケーター三原舞依選手と同じ病気である#2
現在は、医療の充実により、お年寄りの方の寿命も延びていると思います。私は、膠原病の難病です。16歳からこの病気になりました。
膠原病といっても、様々な種類の膠原病が存在します。
関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、強皮症、皮膚筋炎
、リウマチ性多発筋痛症、巨細胞性動脈炎、血管炎(ANCA関連血管炎)
があります。
私は、若年性特発性関節炎という病気を持っています。
この病気は、フュギュアスケーターの三原舞依選手と同じ病気です。
三原舞依選手は、フュギュアスケーターというとても体力的に大変なスポーツをしているのにも関わらず、この病気と闘っているので、大変尊敬しています。この病気の特徴として、調子が良い時は、とてもいいのですが、体調がわるい時は、体を動かす事が出来ません。また、ステロイド剤などを使用することによって、体が非常に疲れやすくなります。フュギュアスケーターでスポーツ選手なので、最高の状態でパフォーマンスが出来ないと思います。
彼女も今、体の調子が悪く、大会に参加できないと聞いています。しかしながら、1日も早く寛解(病気が良くなること)し、フュギュアスケートの大会に出場して来ることを願っています。
私自身も三原選手が大会で表彰台に登ってくれると、とても勇気をもらっています。
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