図書館で『年をとったワニの話』という児童文学を借りた。
今日も散歩に行って途中で図書館に行った。
借りた本は、『年をとったワニの話』という本。
まったく内容を知らない。
誰かがおすすめしているとか、どこかで名前を聞いたことがある作品はやめてみた。
ジブリ映画の、『借りぐらしのアリエッティ』の原案の『床下の小人たち』もあったのだけど、ストーリーが映画と似ていたら、ちょっと嫌なのでやめた。
児童文学は、難しい漢字にフリガナがついてて嬉しい。
難しい表現がないから文章をスラスラと読めて、読むのと同時に情景描写ができて気持ちいい。
児童文学を読んでる時間は、僕の好きな時間の使い方で、かなり上位にくる。
ジブリの宮崎駿さんが、児童文学ばかり読んでいるということで、僕も試しに読んでみようと思い、去年から読み始めた。
レ・ミゼラブル、南から来た男、ゆかいなホーマーくんを借りた。
全部面白かった。
忘れられないのが、ホラー短編小説の、南から来た男だ。
最初の指の話が、すごく怖かった。オチが最高。
やっぱり図書館にある本は、面白い本が多いのだろう。
世の中のどうでもいい不倫だの薬物とかの情報より児童文学だな。
図書館にある児童文学を片っ端から読みたい。
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