雇われで働くなら苦痛なく働ける場所で働きたい。

朝10時半に起きた。今日はだるいな。こういう日はご飯を食べるとやる気も出てくると思う。腹が減っていると憂鬱になるからな。朝起きてベッドの上で考えたのはこれからの人生についてだ。

あと漫画原稿を6枚描いたらまた決断する時だ。貯金を貯めるために雇われで働くのか住みたい街に思い切って引っ越すのか決めよう。どちらの選択肢も僕にとってはとても精神が削られる選択だ。辛いなぁ人生は。

理想の稼ぎ方ってなんだろう。ちょっと妄想したことを書く。

実家の庭に隕石が落ちてきて、マスコミとか色々くるんだけど、無断撮影を禁止して撮影代をもらって生活したい。椅子に座ってお金を徴収したい。

または、もともと自分の家がでかい池の所有者でヨットと釣り竿をお客さんに貸してお金をもらいたい。

僕は日々こういう妄想をしてしまう。妄想でもしないとやってられない。

僕は別にたくさんのお金が欲しいわけじゃないんだ。ブランド物は買わないし、家も車もいらない。もう結婚もいいや。毎日、苦痛なく平穏に生きていける労働をしたいのだ。それなのになぜこんなに苦しまなければいけないのだ。

最近、散歩をしているコースに、70歳くらいのまだ健康の高齢者が、ゲートボールをやっている施設がある。男女仲良くみんな楽しそうだ。こういう施設で働くのは、ゆるく働けそうで良さそうだと思った。

利用者の方はみんな優しそうだし。休憩時間に持ってきた煎餅とかバームクーヘンとか食べて談笑とかしてんのかな。そこまで見てないから分からない。

どうせ雇われで働くなら、苦痛なく働ける場所で働きたい。労働日の前日に「明日も労働か・・・」と憂鬱な気持ちになるような仕事をしないようにしたい。本当に大切なことだと思う。

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最近、また読み直している本。
もしも海のそばに引っ越した際は、本に書いてあることを参考に行動したい。米を作りたい。大豆を育て味噌、醤油を作りたいな。

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