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自分の魂が求めるものとは?『魂占い』が教えてくれたこと

私がタロットを学んだ、かげした真由子先生の新刊『魂占い』を読んだ感想をシェアします。といっても、まだ読んでいる途中の感想なんですけど。^^汗

読んでいて、自分の経てきた道と魂が望んでいることがつながった感じがしました。
どんなところがつながったのか、以下に書いていきます。

書いてある内容と自分の経てきた道がつながった

『魂占い』によると、私のタイプは「封印を解く者」でした。
なんか響きがかっこいい・・・!(他のタイプもめちゃめちゃかっこいい&素敵な名前が付いていました。^^)

本には、各タイプの「長期的な使命」、「中期的な使命」、「短期的な使命」が書かれています。それを読んでいたら、なんかこう自然と自分の過去が思い出されてきて、「ちゃんと使命を生きてきたな」って感覚が湧きおこってきたんですよね。

「ちゃんと使命を生きてきた」と感じられた、過去の出来事は大小さまざまあります。例えば2年前に占いを始めたことも、その一つです。

以前の私は占いに興味がなくて、雑誌に載っている星座占いをたまに「ふーん」と見る程度でした。そこから、いろいろなことがきっかけとなり今は占いを提供する側になっています。

その過程が「封印を解く者」の短期的な使命である、「異質な物事を歓迎する」姿勢とつながっているなと感じました。

私にとって占いは全く馴染みのない分野で、占いセッションを開始するときも「馴染みのなかった自分が、占いを提供し始めるってどうなんだろう・・・」と最初は思いました。

でも、実際やってみるとおもしろいし、何より「占いってクリエイティブだなー!」って感じられたんですよね・・・!

そんな過去を思い出しつつ、本書を読んで「異質な物事を喜べる(歓迎できる)って、新しい可能性が見出せていいね~!」って、思っちゃいました。^^

自分の魂に戻っていく感覚が湧きおこる本

これからも『魂占い』を読み進めることで、新たな発見が出てくる感じがします。
ここまで読んだだけでも、「自分に戻っていく感覚」というか、
「なんだ、このままの自分でいいんじゃないか」とホッとする感覚が湧いてきました。
「使命」と聞くと、「なんだか遠くにあって、まだ見つかっていないもの」という印象が浮かぶかもしれません。でも、自分でも知らないうちに、使命が発揮されている可能性もあります。
『魂占い』を読むと、そんな無意識に使命を発揮していた自分に気づけると思います。
表紙の絵を見るだけでも癒されますし、気になった方は手に取ってみてくださいね~!

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