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タロットでなに聞く?キャラと対話するための基本構文10選

ビルド要素のあるゲームを教えないでください!生活が破壊されてしまいます!!
けいです

今回はタロットで「なにをどう聞く?」を簡単にする基本構文をお伝えしようと思いますよ!とりあえずこういう聞き方しときゃ、おもろい答えが返ってくるんじゃないの!?な鉄板構文です。
はじめたてのうちは、うまい質問が思いつかなかったり知りたいことを質問の形にするのが難しいと思うので、ここで簡単な例文をご紹介しときますね!

まず、「なにを質問するか?」についてですが、私はタロットを使うとき、ほとんどの場合「これに対するリアクションを知りたい!」「こういうときなにを考えてるのか知りたい!」ということがあるときに使っています。なので、話し始めの質問は私の「アイデア」「発想」に対するリアクションを聞く質問が多かったりしますね。
ストーリーの中であった出来事や、印象に残っているシーンなどを思い出してみて、その時のことを改めて聞いてみる、というのも始めやすいと思います。
次に本題「どう聞くか?」について。質問の形にする時、下のような構文から初めてみてはどうでしょうか!

会話の切り出し方の鉄板「キミはどう?」

話し始めの質問編。まず私が推奨するのは「今の気分を聞くこと」。これは今後の会話の前提となる、いわば基礎ステータス値です。もちろん会話の流れによって今後変動をしていくでしょうが、この気分によって質問内容や話題を調整するのがオススメ!
あまり気乗りしてないかな?という様子に見えたら気軽な話題から振ってみるとか、驚いてるように見えたら「何してたん?」と聞いてみるなどしていると、こちらの会話のテクも自然と上がるってもんです。

タロットは「こんな感じの状況・感覚・気質」とか「こんなふうなノリ・気分・雰囲気」みたいな答え方をしてきます。なので、「どんなふうに?」「どんなところが?」「どう感じる?」など答え方に幅のある質問がオススメです。
私はこうしたいけどいいですか?とか、あなたはこうですか?みたいな質問がしたい時は画像のQ3やQ5のように、なるべく具体例を挙げて質問するようにしていますね〜。
私の場合ですけど、シチュエーションやイベントのアイデアはあるのですが、キャラがそれにどう反応するかは想像するの難しいんですよね。これをタロットにちょっとお手伝いしてもらう感覚です。

気になる所は立ち止まって「つなぎの質問」

こちらはつなぎの質問編。スムーズに理解できて対話が進行するのが理想ですが、「ん?なんでやねん」というカードも出るもの。そんな時は相手の理解を深めるチャンス!と思ってこんな質問をしてみてはどうでしょう。
先ほどの質問で出た答えを見ている時に気がついた「これがわかんねえな」「これなんか唐突だな」を掘り下げてみたり、「じゃあここがこうなったらどう?」「いや待て待て、私が言いたいのはこういうことなんだよ。それならどう?」とすり合わせをする時間を楽しみましょう!
前の回答の雰囲気をふまえて、「さっきのアレはここのこともイメージしてたのかな?」とか、「全体的にこんな感じのカードを出してるから、話題に対してこう感じてるのかな?」なんて考えたりすると、相手の価値観みたいなものが見えてきて考察型オタクもニッコリです。
例文では「私」との対話になっていますが、ここを「他キャラ」に変えれば創作でも役に立つ方法ですよ!キャラ同士の関わり方がイメージしやすくなって実にてえてえ…!

タロット使いたるもの、タロットが示している情報の中から今の話題や状況に合った意味や解釈を「探す」「見つける」「拾う」ことが大事。というわけでとにかく回数じゃ!タロットとガチャは回数がモノを言うんじゃ!!!うまくわからなかったら別の質問にしてもいいので、どんどん聞きたいことを探していきましょう!


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けい
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