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メモリ不足対策からの仮想メモリへの知見
メモリが少ない!増設できない!
コスパ良いノートパソコンを買いたい!で失敗してから、メモリ対策に追われるまでのお話になります。
メモリ増設できない、という盲点
現在使用しているノートPCは、楽天関連のポイント還元や、Lenovoのセールキャンペーン等を見張って、安値でそこそこのスペックの新しいPCを買ったところから始まります。
最小構成で買って、あとからメモリ増設というのが鉄板だったので、確認せず購入。メモリ4GBです。増設できないモデルでした。CPUは良いのに。。
メモリ4GBのPCは使えないのか?
意外と使えると思います。同時処理とか負荷がかかる処理とかは気になりますが、AdobeのIllustratorやPhotoshopも使用できてました。使わないバックグラウンドアプリは落とす等、工夫は必要でしたが。
最近の変化
Windows11にアップデートして、何回か大型アップデートも来た今、動作が固まる、作業で気になるレベルの重さになってしまいました。もちろんメモリだけの問題ではないと思いますが、再度後悔していたところです。
仮想メモリの最適な設定
PC高速化で調べると鉄板で出てくる仮想メモリ。ストレージの一部をメモリとして使うくらいの認識で、少し調べてみました。
仮想メモリ設定の個人的な解釈
調べてみると、どこも微妙に説明が違ったりしていました。以下、個人的な解釈というか疑問点になります。
仮想メモリオフはメモリスワップ(今回は4GB越え)時に危ないのでなし?
仮想メモリを増やせば単純に高速化とは限らない?
初期設定の自動管理が無難かもしれない?
仮想メモリは変動しないよう固定値で設定した方が良い?
固定値にする場合は、推奨の値が良い?
全部?ついてるじゃないか!となりますが、本当のところはっきりとはわからない断言できないのではないかという感じです。有識者の方に教えていただきたい!
最終的な設定と効果
仮想メモリ推奨値固定が安定しやすいのでは、というあくまで予測で設定しています。あと、肝心な効果ですが、現時点でやはり大きく期待できるものではないし、その他の要因の方がデカそうという気がしています。
おわりに
スッキリしない話
最終的にスッキリしない結果のままですが、PC購入される方、メモリ構成を検討されている方には、よく注意して買ってほしい、と思います。現状4GBは厳しいと感じています。WindowsでもMacでも、予算との相談で8GBにしてもそんなに困らないんじゃないかとは思います。利用用途にもよりますよね。メインPC、持ち運び用、ネット閲覧用、重めの作業用。。。今、自分がメイン機(メモリ増設できない)として買うなら今回の件もあって16GB盛りたいですね。16GBも要るかなぁとも思うし値段にもよりますね。あと、CPUやストレージや他の構成との兼ね合いもありますし。最後までスッキリせず申し訳ないです。
これだけは言えます!
PCはメインの仕事道具や重要母艦であるっていう人も多いと思います。寝床と同じ理屈で優先的に投資した方が良いものだと思います。上記のように悶々としないためにも笑、ですね。