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ルーフィングで何十万円節約!!
どのルーフィングを選ぶかで将来、何十万円と節約出来るかもしれない話です!!
【ルーフィングとは?】
瓦などの下に敷くシートのことです。
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【結論】
結論からお話すると、
屋根材で瓦を使用する方は、耐久年数の長いルーフィングがお勧めです!!
理由は、ルーフィングの耐久年数が短いと、後に瓦をどかしてルーフィングの張り替えが必要になります。
この際に、足場を組む必要があり、何十万円とするようです。また、工事の際に瓦が割れてしまうことがあり、代わりの瓦をつける際に、元々の瓦が製造中止になっていることも考えられるそうです(T . T)
そこで、ルーフィングの耐久年数を長くすることで、将来の交換をする頻度を削減させると良いかと思われます。
ここで、重要なことは屋根材を瓦にすることです。屋根材にも耐久性があり、長い目で見ると耐久年数が長い瓦がお勧めです。スレートやガルバリウム鋼板では、耐久年数が10〜30年と言われています。
そのため、ルーフィングの耐久年数が長くても、屋根材のメンテナンスで足場代が発生してしまいます。
そこで、将来のメンテナンス費用を抑えるためにもルーフィングと屋根材は耐久年数が長いものがお勧めです!
【富士住建のルーフィング耐久年数】
耐久年数は約20年程度のようです。
【私が選んだルーフィング】
田島の「ニューライナールーフィング(耐久年数約30年)」、「マスタールーフィング(耐久年数約60年)」を検討していました。
私の場合、1階床面積が約65m2(建坪35坪)でした。そのうえ、1階と2階の間にも屋根があるデザインです。そのため、総2階の住宅に比べてルーフィング費用は高いと考えていました。
他のブロガーさんの話を見ていると、29坪の方は、ニューライナーで4万円、マスターで23万円でした。
その一方で、私の家では、ニューライナー8万円、マスター52万円でしたΣ(゚д゚lll)
(高い!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
計算ミスかなと思い、再度監督に確認しましたが、同様の金額を言われました。
それでも、長い目で見ればと思い初めはマスタールーフィングを考えていましたが、やはり高いと思い、他のルーフィングを探しました。
結果的に、タイベックルーフライナー(耐久年数約50年)を選びました。価格は、18万円(^^;;
他にも、イーストルーフシルバー2 (耐久年数約50年)23.5万円を検討しましたが、耐久年数が同じと、比較的よく使われているということで、タイベックを選択しました。