富士住建だんねつ君 気密測定 C値
富士住建では、「だんねつ君(吹き付け断熱)」を採用すると、建築中に気密測定を行って貰えます。
【タイミング】
吹き付け断熱が終わったタイミングが良いかと思います。(なるべく早くがいいです!!)
理由は、まだ隙間を埋める事が出来るからです。
私の場合は、石膏ボードを貼り終わるくらいのタイミングだったので、あまり補修が出来ませんでした(T ^ T)
【すき間風を感じた箇所は?】
当日、特にすき間風を感じた箇所は床でした。富士住建では、床断熱はグラスウールとなるようです。そのためでしょうか、床を貫通する柱の隙間から、すき間風を感じました。
まだ床材をはられる前でしたら、気密テープで隙間を埋める事をお勧めします。
ちなみに、我が家は石膏ボードや床材が邪魔して、柱の脇のすき間へ気密テープを貼ることが出来なかったため、石膏ボードと床のすき間をコーティングで埋めました。
【C値】
C値は、およそ0.80前後ということでした。
「前後」というのは、複数回測定して、平均という意味だそうです。
気密を高めるための対策はあるようです!
私が参考にさせて頂いた動画も紹介出来ればと思います。