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家族は夫と柴犬タロー🐶 最近、手話の勉強始めました。 お菓子作り、パン作り、洋服作りが…

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家族は夫と柴犬タロー🐶 最近、手話の勉強始めました。 お菓子作り、パン作り、洋服作りが趣味です。

最近の記事

今日は1日栗仕事に追われた。前日から栗を水に漬けておいた。ゆでたり、蒸したりして栗のシロップ漬け、栗あんを作る。粒あんも炊いた。 明日はお菓子教室の日。参加予定の利用者さんがアレルギーで果物がダメ、洋菓子より和菓子の方がいいと事前連絡があった。栗、小豆、白玉粉あるし『栗大福』はどうだ?栗は好きだと返事があった。 久しぶりに栗仕事をして、改めて栗のお菓子が高級な理由がわかる。なんとも手間がかかるのだ。なんとか出来たものの、栗のシロップ漬けの栗は蒸してる間に割れ割れになった。

    • 良い1日

      朝起きると、良い天気だったのでたまっていた洗濯もの洗濯機に入れる。洗濯機を回している間、ちょっと休憩とソファーに座って本を読んだら、次は掃除。 掃除は面倒くさいと思う。でも頭に『修行』という文字が浮かぶ。すると、体が動いて棕櫚のほうきとはりみ(紙のちりとり)を手に部屋の掃除をやる気になる。ササッと10分。まあまあキレイになればOKである。 洗濯物を干してしまえば、自由時間だ。とりあえず、再びソファーに座る。今日はどうしようか考える。ラーメンが食べたいし、買いたいものあるし

      • 今日は、久しぶりの雨の中、自転車で仕事に向かう。今朝は涼しく、雨合羽を着れるかなと判断。雨はそれほどひどくない。いつもの道をスイスイ駆け抜ける。 職場まであともうわずかというところで1年ぶりにやってしまった。いつもの近道、スポーツセンターの敷地内に入った。 前方を自転車でゆっくり走っていたおじさんを追い抜いて左に曲がろうとハンドルを切った時、タイヤがすべった。見事にすっ転んだ。幸い左肘を打っただけ。おじさんに見られたことを意識して、素早く自転車を起こし逃げるように立ち去る

        • プラスマイナスゼロ

          どこかに書いてあってのかなぁ。『人生はプラスマイナスゼロ』と信じている。どんな人でも、長い人生良いときと悪いときがあり、良いこと悪いこと死ぬ時にはプラスマイナスゼロになる。 そう信じるようになると、人のことをうらやましいと思わなくなる。例えば芸能界はキラキラして見えるが裏では色々大変に違いない。お金持ちになると変な人が寄ってきて詐欺にあったり、大きな病気をしたり。 貧しくても真面目に生きていたら、困った時に助けてくれる人が現れたりする。世の中家族でもないのに、優しくしてく

          宇宙兄弟

          忙しいのは苦手である。何も予定がないのが好きだ。 とはいえ、予定がないと特に何もしないでダラダラしているうちに日が暮れる。 今日こそ出かけようと支度して、前から行ってみようと思っていたスーパー銭湯に自転車で行く。 知らないところに行く時は、道に迷う。道に迷うと、諦めて帰りたくなる。頑張れと自分を励まして、目的地に無事にたどり着く。 お風呂ももちろん好きだが、お楽しみはお風呂の後の漫画『宇宙兄弟』。夏に長野のペンションで1〜3巻。先日大阪のスーパー銭湯で4〜7巻まで読ん

          宇宙兄弟

          タロー

          愛犬の名前は、タロー。タローは、結婚前から主人が飼っていた犬だ。おとなしくて、パンが大好きな可愛い子だった。パンを見ると『パン!』と吠えた。 飼い主に似て犬見知り(?)で、散歩中に他の犬に会っても自分からはいけない。立ち止まって固まる。犬が苦手なのかと思いきや、相手から来てくれると嬉しそうにしっぽを振る。 タローとは、まだまだ一緒に暮らせると思っていた。それなのに、昨年11月17日死んでしまった。享年12歳。 ある日、鼻血が出たので動物病院に連れて行くが、原因はわからな

          夢と希望

          学生の頃英語を学んでいた私は、将来通訳ガイドになって京都に住みたいと夢みた。20年後、本当に京都に住んでいた。たった1年だけだったが自転車で街を駆け抜け、神社仏閣を巡り、ついでに職業訓練校まで通った。通訳ガイドにはならなかったが。 私にとって夢を持つことがすなわち希望であった。『こうなったらいいなぁ』と思うとワクワクする。それが大事。恋も叶わないものが多かったが、ワクワクしている時間は楽しかった。 結婚したばかりの頃、パン教室に通いたいと思いネットで近くにないか探したが見

          夢と希望

          手紙

          来月から郵便料金が値上げされる。値上げされる前に、友達に手紙を書こうと思っているうちに残すところ6日だ。 LINEやメールで簡単にメッセージが送れるようになり、手紙を書くことは特別なことになってしまった。当たり前に友達や家族と手紙やポストカードを送り合っていた頃が懐かしい。 手紙やポストカードをもらうと嬉しい。あたたかい気持ちになる。横浜と小田原に住む友達が唯一たまに手書きの便りをくれる。 一人は、年齢は87歳。パワフルで人生を楽しむ達人。ただ字が達筆すぎて読むのにひと

          秋が来た

          とにかく今年の夏は暑くて長かった。朝ベランダに洗濯物を干すと、あっという間に乾いた。オーブンの発酵機能を使わないでも常温でよく発酵するので、パン作りは夏が向いている。 夜、散歩に出たらあまりの涼しさに感激した。その後ゆっくりお風呂に浸かり、風呂上がりに泥パックをしてみた。しっとりしてキレイになった(気がする)。 そういえば、彼岸花をまだ見ていない。近所の公園にそろそろ咲いてるはず。赤いのと白いのと。明日こそ、見に行こう。涼しくなったから、歩くのが楽しい。 今週の金曜日は

          腸活

          先月会った双子の妹が、しきりに「腸活」をアピールしていた。野菜をたくさん食べ、ぬか漬けを食べ、毎朝味噌汁を飲んでいるという。 春に妹の家に行った時、義弟の手作りカスピ海ヨーグルトを分けてもらった。これが市販のとは全くちがって酸味がなく、ミルク感が強く美味しくてびっくり。おまけにとろりとしてよく伸びる。 封を開けたての牛乳に、カスピ海ヨーグルトを適量入れて菜箸でよくまぜる。キッチンペーパーか何かでフタをして、1日常温に置いておくとヨーグルトができる。 私はこのヨーグルトで

          めがね

          小学5年生の時に初めてめがねを作ってもらう。漫画の読み過ぎで目がどんどん悪くなったからだ。以来、授業中だけめがねをかけることになる。 どんどん視力は悪くなる一方。高校生になると、コンタクトレンズデビューを果たす。最初は「ハードレンズ」。ゴミが入ると激痛で涙がボロボロでるし、何度も落としたり、失くした。その後ソフトレンズに変えたら、つけていないような感じでとても快適だった。日中はコンタクトレンズでも、夜や休日はめがねをかける生活。 40歳を過ぎた頃から、目が乾くようになる。

          散髪とキャラメルアイス

          今朝は、ベランダに出るとすーっとさわやかな風が吹いてきて、秋の気配を感じた。 モヤっとすることがあったので、髪を切りたくなった。思い立ってすぐネットで美容院を予約。便利な時代になったもんだ。 前回「マッシュウルフショート」をリクエストしたら、いい感じのきのこ頭になった。今日は、伸びて重くなったきのこ頭を軽くしてもらう。小気味よいハサミの音と共にバサバサ髪が床に落ちる。頭がさっぱりしたら、気持ちもスッキリ。 図書館で借りた「ほんとうにおいしいから、作ってほしい 50のアイ

          散髪とキャラメルアイス

          自転車

          職場まで自転車で20分の距離だ。近くもないが、遠くもない。緩い登り坂を自転車を漕ぎながら「暑いし、しんどいわ。往復40分か。でもおかげでジムに行かんでもいい運動だ」と自分を励ます。 自転車専用レーンがあれば、なるべくそこを走る。前方にゆっくり走る人がいたら、車道に車が来てないのを確認してサッと追い越す。抜かした後は、追いつかれないようスピードを上げる。 普段はのんびりしてるくせに、自転車に乗ると人格が変わる。ゆっくり走る人にイライラする。愛車は、3年前にイオンで買った一番

          占い

          今となれば何で悩んでいたか忘れてしまったが、若い頃は生きづらかった。占いが好きになったのも、その頃でした。 ある日、待ち合わせ場所に早く着いたので時間つぶしに入った小さな本屋で何気なく手にとったのが「手相の本」でした。手相を勉強するほど面白くなって、とにかくたくさんの手相を観ました。まさか自分が誰かを占う側になるとは思いもしませんでした。 調子に乗って、田舎のフリーマッケットやクリエイターズマーケットで知らない人の手相も観ました。 霊感はないのですが、手相を観ていると不

          夫婦

          主人と結婚したのは7年前。25年前に長野のホテルで働いていた時、私達は同僚でした。初めて会った時も全くビビッときませんでした。 長野ではただの友達で、やがて彼は地元関西に戻りパティシエになり、私は北海道でフラフラすることになる。 それなりに恋もしたし、お見合いもしたが結婚には至らず荷物をまとめて名古屋に帰郷。このまま生涯1人さみしいと、友人を誘いバスツアーに申込み出雲大社へ参拝。真剣にお願いしたところ、神様が選んでくれた人がなんと今の主人というわけだ。離れても続いていた「

          カボチャ蒸しパン

          今日は午後からボランティアの日でした。2年前から知的障害者デイサービスで月に一度、お菓子作りを教えてます。 今日は「カボチャ蒸しパン」を作りました。参加者は7名。 カボチャをフォークでつぶす 生地を混ぜる 飾り用カボチャを切る 生地を型にスプーンで入れる みんなで順番にやってもらいます。1人で何でもできる人、手を添えればできる人、途中で居眠りする人、ゆっくりな人。色々な人がいて、みんなそれぞれ自分のペースで。 言葉を話せない人でも、笑顔になったり目がキラキラしてお

          カボチャ蒸しパン