320、精神領域で過去の自分と混ざり合う。
こんにちは、リタミッラです。
精神領域で視えるショックを受けてる過去の自分と、
今の自分を混ぜ合わす必要があると聞いて、
早速、今日挑戦しました。
大卒後のクラスメイトだった子が自殺しちゃった当時の
自分の姿を呼び出します。
今の私「今でも悲しいの?」
当時の自分「……」
今の私「でもね、結婚してからのことだけど、彼女は
会いに来てくれたんだよ?」
当時の自分「!」
今の私「光になって降りてきたの。天使みたいだった。
だからさ、彼女は今も魂で生きてるの。
……私と混ざり合って、その記憶を見てご覧よ」
というわけで当時の自分と混ざり合いました。
混ざり合えたかよく分かんないけど、
心がヒリヒリする。
私「ダルフじいちゃん!聞こえる?」
ダルフじい「ああ、聞こえる」
私「私、混ざり合えたかなぁ?」
ダルフじい「そうじゃの。
お主の心は痛いかもしれんが、混ざり合えたことで
修復が始まる。心配せずとも良い」
私「混ざり合えたんだ?」
ダルフじい「うむ、混ざり合えておる」
というわけで、ヒリヒリしながらの混ざり合い。
でもこれじゃすぐに分離すると聞いて、
やり直してみることに。
ゆっくり時間を掛けて、当時の自分の言葉を聞きます。
当時の自分「私は、悲しい気持ちから、出たくない!」
当時の自分の目には未だに涙が溢れてました。
今の私「悲しい気持ちを忘れても、
彼女を忘れることにはならないよ?」
即、論破してしまった^^;
今の私とはかけ離れた考え方で凝り固まってます。
今の私「……そうか。
あなたがいるから、
彼女のことを忘れないんだね。
ありがとう。
混ざり合ってみようか……」
というわけで混ざり合いました。
ヒリヒリしないで、ぽぅっと灯りがともってる感覚。
私「ダルフじいちゃん、混ざり合えたかな?!」
ダルフじい「うむ」
私「ヒリヒリ痛くないよ?」
ダルフじい「それはお主が、相手のことを
認めてやったからだ」
そうそう、精神領域では出て来る登場人物は
全てが自分、なのだそうです。
だからこのダルフじいちゃんも、前に出てきた
神鹿の優美も、有翼ユニコーンのイワも、
ぜーんぶ私自身。
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私の第一作目です❣
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私の第二作目は児童書です❣