64、オレンジ龍の太陽と共に、糸を垂らす。
こんにちは、リタミッラです。
Aさんに事情説明していたら、お腹がズキズキっとして
オレンジ龍の太陽がお腹に帰って来たと分かりました。
声を掛けるとやっぱり太陽です。
「そうだよー!」って子どもみたいな喋り方。
地龍から分裂して生まれたんですもんね。
まだまだ若い龍のはずです。
メノウラのおじいちゃん〈神々を司るもの〉に
頼まれていた作業に早速取り掛かります。
寝室のお布団に寝て、目を瞑り、
太陽に離れないように言い含めて、
地龍の所へ沈んで行きます。
黒いにょろっとした地龍が視える場所まで沈みました。
次はふんわりと、糸をぴんとしないように気を付けて、
メノウラ(星の名前)に昇ります……
多分オレンジ龍の太陽の背中に乗っています。
ワープの白い輪をくぐって、到着。
心の中でおじいちゃんに呼びかけると「もう一回」と
指示が来たので、もう一回地龍の元へ!!
地中深くにうごめく黒い地龍。
そこからまた糸をふんわりさせるようにメノウラへ!
到着するまで、後ろに引っ張られる感覚がありましたが
拍手喝采があって、無事ついたことが分かりました。
おじいちゃんに「よくやった!」と褒められ、
オレンジ龍の太陽も褒められてました。
まだ話がありそうでしたが、
風邪で学校休んでる息子が別室にいるので
失礼させてらもいました。
時間、五分程の冒険でした。
ではまた。
♥をちょうだい( ˘ ³˘)♥
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