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できる人の人生のルール The Rules of Life 感想

あけましておめでとうございます

本を読むのが嫌いから、本読むのが面倒に変更しました
最近本を読む量が多く生活の中の一部にシフトしてきたので慣れました

でも今だ、何かしらの装置で脳に本の内容をインストールできたら楽なんてですけど

今回は少し前の本ですが、The Rules of Lifeという本の紹介とレビューをしようと思います

できる人の人生のルール The Rules of Life

https://www.amazon.co.jp/dp/4799314122/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_XLfkCb512DMDB

この本はこんな人にオススメ
・いろんな自己啓発本を結構読んでいる人
・性善説な人

この本はこんな人にオススメしない
・背後を見せると敵から襲われると思っている人

この本で学んだこと(個人的感想)
・いろんな状況での豊かで楽な考え方

この本は本屋で適当に手にとって読んでみたのですが、題名だけ見るとかなり胡散臭い感じがすごいです

しかし中身はかなりシンプルな内容です、難しい内容は書いてません

個人の行動、パートーナ、家族、子供、社会でのあり方
など101個のルールで紹介しています

自己啓発本だったりビジネス本っていうのは必ず共通する部分がありますが、この本は
それらをまとめてくれています

著書で個人的に印象に残ったルールをあげようと思います

・過去の恨みは全て許す
これは簡単なことではないとは思うのですが、その人を恨み続ければ有限な人生の中でその事に対する、時間を増やしてしまうことになります
自分のためにも他者のためにも貴重な経験と考え恨みを忘れたほうが楽です

先日家のベランダ部分が壊れ、サポートセンターに連絡したところ対応が悪すぎて少々イライラが長く続きました、僕はまだまだ実行できていません

・内なる声に耳を傾ける

「これはするのは正しいだろうか?」行動を起こす前にまず自分に”これは正しいか”質問し、自分の心理を深く掘り下げて行きます
自分が何が好きか、何が嫌いかもっと自分のことがわかるようになり自分にとっての正しい選択をすることができるようになります
電車でおじいちゃんかおじさんか微妙なラインの人に席を譲る時僕はこのことを考えました、
「老人扱いするな!!」とか怒られても譲る方がかっこいいと思い席を譲ることにしています

・自分が変えられることに集中する
自分が役に立てる分野を見極め、そこに集中する
例えば自分一人で世界を平和にすることは難しい
しかし、自分の周りだけでも笑顔に出来れば自分の周りだけは平和にできます
自分自信を変えることなら努力すれば必ずできるので、できないことではなく身近なことからやっていく大事なことと僕も思っています
環境が悪くて、周りが敵だらけでも自分を変えること、強くすることが重要です
(スマブラと同じです)

書いてる途中で色々印象が残っていて全くまとまらなくなってしまいました
他に98個もいいやつあるから、気になる方は読んでみて下さい

ちなみに著者はリチャード・テンプラーという方です

テンプラーってどうも気になるな

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