見出し画像

そうちゃんの工作好きは、ばあちゃんの影響があるかも…?

1940文字

そうちゃんは、工作や折り紙・絵を描くことやお料理(今は簡単な物を切ったり炒めたり)なんかも大好きなんですが、これもしかしてばあちゃん(私)の影響もあるかも知れないって思います😊

つかまり立ちができはじめた頃から、ばあちゃんちの流し台の引き出しという引き出しからお鍋やフライパン、お玉やフライ返しを全部出して、お玉でお鍋を叩いて音を楽しむ遊びをしていました。

そして少し大きくなっても遊びは続き、お鍋やフライパンに色紙を小さくちぎって入れて炒める真似をしたりして、だんだんと進化しながら遊びが続いていきました。掃除機のホースだけでお掃除の真似も大好きでした。自分がまだふらふらしているのにです(笑)

少し大きくなると、タンスに登るのが大好きになって、タンスの取っ手でボルダリングをしながらよじ登るそうちゃんに、内心ハラハラしながらも何も言わずににこにこ見守った夫もちょっと偉かったなと思います(笑)

保育園や幼稚園では、園の子どもたちが使う素材を保育業者から園用に買うのですがもちろん個人でも買えるので、私は絵本や遊びの素材を個人で買ってそうちゃんによくプレゼントしていました😊

先日娘の家へ行くと、もう何年も前に買ってあげた竹ひごと竹ひごをさして使うタイヤで、そうちゃんがはるちゃんに車を作ってあげたのが置かれていました。

娘に聞くと、数日前にそうちゃんが思い出したように竹ひごとタイヤを出してきて作ったと言います。

そうちゃん、ばあちゃんがあげたものまだちゃんと持ってくれていたんだなぁ✨って思って嬉しかったです。

子どもは、本当に好奇心のカタマリですね!😊大人よりも、普段の生活の中で『💡』って思うことがいっぱいあるんだろうなと思います。

ちょっとヒントを出してあげたら、そこから先は大人が考えつかないようなアイデアが浮かんで既成概念がない分、自由な発想ができるんだなって思います。

昨年の夏休みの課題で作った地図と読書感想文が入選して副賞もたくさんいただいて大喜びだったそうちゃん。アイデア貯金箱は選ばれなかったので、早くも『今度はこんな貯金箱を作る』とアイデアを披露してくれています😊

やりたいことや遊びや夏休みの計画も自分の中ではいっぱいあるんだろうなぁ✨

そうちゃんの夢や目標が少しずつ現実のものになっていくように、夫と一緒にこれからもそうちゃんのサポーターであり続けたいと思っています😊

さて、そのそうちゃんの工作好きに少なからず影響を与えたかも知れない?ばあちゃん(私)日常でちょっと考えたことを具現化(なんて言ったら大袈裟ですが😅)してみたい欲があるんです。

本当に些細なことなんですが。

例えば、セリアで買ったこの手帳😊バッグの中でも見つけやすいように赤っぽい色にしたんですが、このままじゃフツーすぎる💦って思って、いらないカレンダーを切り取って手帳の表紙に小さい差込口を作って差し込んでみました。

これだけでも、『オリジナリティ』が出て楽しいです😊他の人が同じものを持っていても、間違えることはありません(笑)

いらないカレンダーを切り取って表紙に差し込んだだけです。
アナログだけど、100均の手帳がちょっとグレードアップしました😆
私は次の月のカレンダーを入れていますが、今月のカレンダーでもいいですね😊

切り込みを入れたのは下の2か所だけ、上はあえてしなくても透明のカバーが押えになるので外れることはありません。

何気ないことですが、1か月経ったら入れ替える楽しみもできます。
こんな手書き手帳自体めんどうじゃん🙁って感じる方もいらっしゃると思いますが(笑)

私にとっては楽しみなんです。いろんな意味でまた新しい1か月が始まる!今月はこんなことをやりたい🎵今月も節約がんばろう😆なんて、いろんなことを想像できて、たったこれだけのことで心が豊かになれます😊単純ですね~😆


保育士を長年してきた視点から見てそうちゃんは、かなりおもしろい子どもだと思います。

お行儀よくないこともあるし、ご挨拶がちゃんとできるかと言えばいつもできているとは言えません。勉強も平均的です(笑) 

いろんなことに興味を持って、発想の豊かさと作るのが大好きな気持ちはすっごくあるかなって思います😊

ってことは~💡『作る』をたくさん経験させてあげたらいいのかなぁ😂

好きなことをとことんできるって大人でも嬉しいですよね。そうちゃんが今一番好きなのは『作る』ことです。

夫が捨てようとしていたヘアカラーの箱も、花粉症の鼻スプレーが入っていた箱も、捨てる前に「ちょい待ち~!」って声をかけて即回収😊

空き箱・広告の紙・新聞紙などなど🎵これからも目を光らせて廃材集めに励もうと思います(笑)😙


最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?