きちんと計ってますよ~😊
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現役の頃は、(特に50歳以降)夜遅くまで仕事をして『家は帰って寝るための場所』みたいな生活をしていました。
休みの日は疲れて寝ているか余力のある時は遠出して発散するみたいな感じで、とにかく『丁寧な暮らし』の対極だったと思います。
本来の私は時間をかけて丁寧にチマチマ暮らしたい人なので、今の生活は性に合っていてストレスがほとんどありません。
私のチマチマを一言で言うなら、何でも『キッチリ計る』です。大雑把よりキッチリ計る方がいい結果になるように思います。調味料を例に取ると塩分や糖分の摂りすぎが防げるみたいな感じです。
お洗濯の洗剤などは入れ過ぎると洗剤が衣類に残って体に悪そうな気がしますよね。表示どおりに入れるのが一番汚れを落とす効果があるからそう表示しているのだと思います。
もし洗剤をたくさん入れたら更に汚れが落ちるのなら、メーカー側もそう表示すると思うんです。
ふきんなどを漂白したい時に、表示以上に漂白剤を入れると、とても白くなりますがふきんがすぐにボロボロになってしまった経験ってありませんか?
私はボロボロにしてしまった経験があるので、娘にその話をすると、「そうなんよ、入れすぎるとすぐにボロボロになるよな~💦」って言っていました。娘は酸素系の漂白剤を使うようにしたそうですが、漂白効果は塩素系の漂白剤が断然強いんだけどねって言います。
漂白剤に関しても表示どおりの量と浸ける時間をキッチリ守るのが一番いいみたいですね。
キッチリ計ることは他にもいいことがあります。それは『長持ちする』です。大雑把に使うと、たいてい思ったより早く無くなってしまって頻繁に買わなければいけなくなってお金がどんどん出て行ってしまいます💦
キッチリ計ることは、慣れるまで少し面倒かも知れませんが慣れればそこまで面倒ではないと思います。
キッチリ計ることを習慣にできたら、買う回数を減らせて結果的にそのお金を他の物を買うのに回せるから、安い物を買わなくてもちょっと高くても納得できるものを買うことができるようになりますね😊
ちょっと高い物を買うための予算を増やす必要もありません。
私はこんな考え方をしながら生活をしています(笑)でも今だからできることなんだろうなぁ・・・『家は帰って寝るための場所』みたいな生活を続けていたらそんなことを考えること自体がストレスになっていたと思います。
あらら💦きょうの記事は、かなりでっかいひとり言みたいになってしまいました~😅
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもステキな一日を✨
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