アシックスの復活大躍進は、ものすごい試行錯誤と戦いの結果
本日の輪番朝礼スピーチは、舶用営業のWさんによるアシックスの復活劇のシェアでした。
現在アシックスは急激な復活をとげ、オニヅカタイガーブランドも躍進して、事業界ではビジネスモデルに良く取り上げられています。
私は個人的に日経ビジネスと契約しているので、アシックスの記事シリーズを社内シェアし以下をコメントしました。
アシックスの復活は、記事からわかるように
実際はきれいごとではなく、ものすごい戦いが社内外であり、悔しい思い、恨まれながらの思い切った施策などもしてきた結果だということが良くわかる記事です。
私たちが資本提携を勧めるということは、一面このようなステージが待っているとも言えます。プロを目指す方にはたまらないステージが待っています。またプロ、専門家を招聘するような取り組みが中期的に組まれることになるので、多かれ少なかれこのようなことが起きると予想しています
そして、その先のビジョンを信じて、目の前の苦難を乗り越えることで、中長期的な未来におきるはずの不況に備えることと、新エネルギーなど高い技術を求められる時に「コンヒラでお願い」と指名してもらえる体制づくりをめざし、結果として「全社員の物心両面の成長と幸福の実現」を目指すことにになります。