マネージャーとは、同じビジョンへむけて、PDCAを回し続ける人
今朝の輪番朝礼は、私(山本)でした。
以下にシェア支えていただきますが、表現が「社内向け」の表現のためご承知おきください。
当社のコンピからみたマネージャーの役割を考えてみると、当社では「どの山に登るか?ビジョンとコンピ」を共有しながら、PDCAを中心で回す人と考えることができます。
添付イラストの通り、もし経営層やマネージャーが「過去ばかり見て、自分たちの手柄ばかり話してビジョンを話さなければどうでしょう?」または、「経営層やマネージャーが、目の前の損得ばかりみて、未来=ビジョンを目指さなければどうなるでしょう?
※例えば、社長が目の前の損得だけみて、1日で終わる出張を、日当稼ぎしたくて一泊出張にきりかえて目の前でチマチマ小遣い稼ぎばかりすると皆さんは必ず気づくはずです
目指す山(理念・ビジョン・コンピ)に向けて、PDCAを回す器がある人が経営層やマネージャーにふさわしく、そのような経営層やマネージャーがPDCAの中心に存在し続ける必要があります。そのためには経営層やマネージャーは「成長」「育成」「承継」などの選択をしながら、皆さんと目指す山を登り続ける必要があります。
現在当社は「資本提携」を目指していますが、ある意味「経営者の承継」と考えてもらえれば良いです。より器の大きな経営層へのバトンタッチ(承継)を行うことで、コンヒラは、目指す山へ皆さんと更に登り続けることになります。
Wevoxのアンケートにある「ビジョンへの共感」も、次の経営層へスコアを上げるべく課題としてちゃんと引き継がれることになります。
そのため資本提携候補に対しても「同じ山を目指す組織、人物、経営層」であることを条件としてフィルターをかけて絞り込みを進めるようにしているので、その点は安心してください。
また、各部署のマネージャーも、このことを意識して「ビジョン」を絶えずみながらPDCAを中心で回し続ける役割であることをぜひこの機会に理解していただきたいと思います。