顧客価値にはレベルがある
今日の輪番朝礼スピーチでは「お客様目線の価値の4段階」について紹介させていただきました。これは私自身が一昨日の始動塾ZOOM勉強会で教えていただいた内容を社内に抜粋して紹介しました。
「私(山本)も、全然できてないな~」って反省させられたお話でした。
ちょうど当社「「営業コンピテンシー」にマッチする話でしたし、講師の恩田多賀雄塾長のお話が「喫茶店のお客様目線で、顧客価値を考えよう」という例示でわかりやすかったので社内に「営業コンピテンシーの理解を深めてもらうため」に紹介しました。詳細は始動塾のお話なので、私からの説明はここではしませんので、ご承知おきください。
私たちはついつい普段の仕事でも「まちがってません」「普通にやってます」と言いがちだし、その段階でお客様や仕事仲間への対応を止めてしまいがちですが、こうやって自分が喫茶店の顧客になって想像してみると、逆に自分が相手に何をしないと「高い価値を認めてもらえるか/認めてもらえないか」が気づかされるお話でした。
このお話は私にとっては「感動価値」でしたが、これを無料で聞けるのは感謝でしかありません!これを社内に話せば、社内の誰か(私が一番変わらないといけないけど)も「意識が変わり、行動が変わり始める」ことが期待できると信じています。