面倒な事業がブルーオーシャン
#コンヒラ #盛心塾神戸 #稲盛和夫 #稲盛デジタル図書館 #ブルーオーシャン
6月の盛心塾神戸の勉強会で使う、稲盛デジタル図書館のコメントをするよう依頼があったため、事前予習のため聴講しました。
今回の聴講講義は「不況は市場開拓、新規開発の絶好期」でした。
今回の学びと自分なりの解釈は以下です。
「額に汗して稼いだお金が本当の儲け」それ以外は手を出さない。
額に汗しないとできない仕事とは、皆がいやがる面倒な仕事
皆が嫌がる仕事は、競合が少なく、売価が上がるブルーオーシャン。
しかも実需なので泡のように消えにくく、消えるとしてもゆっくり消えるため対策を打つ時間がある。
皆がやりたがる仕事(バブル)は、一時は儲かるかもしれないが、いつかは価格競争のレッドオーシャンか、バブル(架空の世界)なのではじけ飛ぶ。
以上から、当社経営理念のとおり今後も、他社がやりたがらないニーズを解決する開発を行います。
面倒な事業がブルーオーシャン。byコンヒラsince1973