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当たり前ほど、繰り返し確認しよう。(一対一対応の原則)
今朝の朝礼は、稲盛和夫氏の書籍「実学」でとても有名な「一対一対応の原則」を話しました。
仕事が忙しくなったり、バタつくととにかくモノや、お金だけ早く動かそうとする現場が生まれます。
そのことに困った現場から、社長が以前言っていた「一対一対応の原則」を朝礼で言って欲しいと言われ、急遽今朝の朝礼で説明しました。
最近は、リモートワークのシステム推進や、人事評価制度のリノベーションのような小難しい話ばかりしていましたが、単純で当たり前の原理原則ほど、繰り返し確認しなければ経営者も含めて「いそぐから」「あとでやるから」とやらなくなるものなので、また原理原則の話もしなければと反省しました。
ただ、以前と違い現場から「社長、あの話またしてくださいよ」と言ってもらえるようになったということは、現場も経営者の判断基準を身に付けだしたとも言えます。この点は、本当にうれしい気づきでした。
当たり前ほど、繰り返し確認しよう。byコンヒラsince1973