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好きを仕事に vol.15:取り組みの背景
これは2018年8月20日〜8月26日に起こった出来事です。
今週のトピック!
・日本旅行さんと取り組みの背景
・キッズデザイン賞
・マニュアル化への道
日本旅行さんと取り組みの背景
どんなことをやったのか、それはこの動画をみていただけるとざっくり内容が伝わると思います。
今回の取り組みは、昨年の12月頃に送られてきた1通のLINEでした。
「最近どう?」そんな連絡を下さったのは日本旅行で子供向けにツアーの企画を行なっているトムソーヤ事務局の菱井さん。
実は大学1年生の時に、トムソーヤクラブのリーダーとしてキャンプに参加していました。
しかし大学2年で起業したこともあって、低い出席率でダラダラ所属だけしているのは失礼だろうと思い、辞めます!と伝えていました。
その時に「いつか一緒に仕事として関われたらいいね!」と言って下さったことを今でも覚えています。
それから1年後、久しぶりにランチでもどう?とお誘いいただき、日本橋にある美味しいチャーハンを食べた後、近くのカフェに入りました。
実は来年の夏に向けてツアーを企画してるんだけど、何か一緒に出来ないかなと思ってね!いまどんな感じなの?と御質問いただき、こんな感じでやってます!と簡単に内容を伝えました。そこから何かやろう!となり数回打ち合わせを重ねてざっくりと企画内容が決まりました。
自分は北海道出身で、よく家族でキャンプにも行ったり、外部のツアーに参加していたこともあって、子どもたちには大自然の中で遊んで欲しいという気持ちがずっとありました。
だからいつか映像制作と自然体験が一緒に体験できるようなプログラムを開発したいと思っていました。
そんな夢がこんなに早く実現するとは!最高な気持ちでした。
値段についても正直前例がないから誰もわかりません。
結論、同じ宿泊日数の他のツアーの2倍程度に設定することになりました。
ツアーを組む際は原価に利益を乗せて値段を組むのが旅行ツアーの基本らしいのですが、僕は価値に対して自信を持って提案できる金額にすべきだと考えていました。
値段をつり上げようということではなく、予算カットによって提供できるものを減らすよりも、それだけ払ってでも来たいと思えるような魅力的なツアーにしたい、そんな思いがありました。
しかしそれにより菱井さんの社内凛技のハードルを大きく上げてしまったことは、本当に申し訳ございませんでしたm(_ _)mという気持ちです。
最終的にはちゃんと参加者も集まって、内容もとても充実していたので、初回としてはとても良い内容になったと思います。
また来年も、よりよいプログラムにしていきます!
キッズデザイン賞
やっと発表できたことが何より嬉しい!
これで少し与信が増えて、行かせてもいいかな?と思っていただけるといいなぁ。
まだまだスタートアップ、アンケートでも若い会社で心配だった、みたいな回答もあるのが現状。
ちょっと裏話的に、というか公開されているから調べてみると分かるのですが、申し込みをするのにお金がかかり、マークを使用するのにもお金がかかります。
こういった権威や賞をビジネス化しているのは良い悪いは別としてうまいなぁと、そう思いました。
マニュアル化への道
マニュアルというのは再現を高めるために非常に重要であり、多くの企業で存在していると思います。
しかし、しかしです。
それはずぅーっと前に誰かが作ってくれたから存在しているわけで、最初はもちろんないわけです。
そんなマニュアルを一から作らなければならない、そんな日がついに目の前まで迫ってきました。
ということで来週からマニュアル作りへの道を歩みだします。
頑張ります!
おわりに
これは2018年8月20日〜8月26日に起こった出来事のうち、いくつかをトピックを抜粋して記載しました。毎日がほんと楽しい。
1週間ごとに起こった出来事や考えたことを更新していきます!
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よろしくお願いします(*≧∀≦*)