【万代不易、人を巻き込むほどの好き】バンダイ取締役 藤田さんとの対談を終えて
子ども向けオンライン動画制作教室「FULMA Online(フルマオンライン)」を運営するフルマの齊藤です。
バンダイ取締役 藤田さんと対談させていただきました。
今回は対談を終えて、自分視点で感じたことをまとめていきます。
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【バンダイ×FULMA協賛記念】バンダイが「未来を担う子どもたち」を応援する理由 | FULMA(フルマ)
「万代不易」
バンダイの創業者である山科直治さんが、いつまでも変わらず人々から愛される商品を作りたい、という思いからバンダイという社名をつけました。
万代不易、いい言葉ですよね。
ぼくは虎屋をはじめ、老舗企業に強い憧れがあります。
商品を受け取った人が、自分の子どもに、そして孫に。
世代を超えて愛される会社、永く続いている会社こそ時代を超えて価値を生み出し続けている会社なのだと思いますし、フルマもそうなりたいとおもっています。
今回対談させていただいた藤田さんに、どうしてFULMA Creator Awardsに協賛を決めていただいたのですか?とお聞きした際に、
上記のように教えていただけたのが個人的にとても嬉しく思いました。
竹中社長とお話しさせていただいた際は、とてもフランクにお話しを聞いてくださり、いいね!と仰っていただき、とても嬉しかったです。
不易として変えない価値観がある一方で、時代の流れを見極め、企画から商品化までのスピードもバンダイさんの魅力です。今回の協賛もわずか数日で決定しました。
バンダイさんは
「子どもたちが欲しい!と思うタイミングで商品を提供できるように、スピード感をもって企画、商品化、かつ安全性を確認した上で商品を発売してきたこともあり、動きが早い会社だと思います。」
と仰っていたのが印象的で、それをあれだけの会社の規模になっても、高い品質を維持したまま実現しているのが本当にすごいと思いました。
人を巻き込むほどの"好き"
バンダイの藤田さんとお話ししていて、"好き"という気持ちには力が宿っていると改めて感じました。
たしかに「すごく、すごく好きなんです!」と言われてたら、無視できないですよね。
そして"好き"という気持ちが周りの人を巻き込み、輪が大きくなっていく。
その熱源を大切にしてほしい、そんなメッセージをいただきました。
YouTuberになりたい、動画を作りたい、クリエイターになりたい、
そんな子どもたちの"好き"という気持ちが集まるのが
全国小中学生動画コンテストFULMA Creator Awardsです。
そんな場にバンダイさんが想いをもって協賛いただけたことがとても嬉しく思います。
子どもだけでなく、大人も"好き"という感情を後回しにせず、大切にしていくことが大切なのかもしれない、そんなことを感じた対談でした。
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