![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28595561/rectangle_large_type_2_0f68089061c1404fbcdd7ffd6a672170.jpeg?width=1200)
Photo by
msy03
2020.6.18確認「連れ去り 弁護士」検索リスティング広告
日本では、離婚弁護士らによる拉致ビジネスが、過払い金請求並みに勝ちが保障されていることから、そのマーケットを奪い合う広告に熾烈な争いが起きている。検索エンジンは、検索結果の上に、その検索ワードに対する広告設定をされているもの(リスティング広告)を表示する仕組みになっている。
その際に、「広告」という見出しが着く。
広告同士の上下関係は、その検索ワードに対して、高い金額の支払い設定をしたものが上位に表示される仕組みだ。
「連れ去り+弁護士」の検索結果は、日本の弁護士らの自治権を考える公共課題として定期的に確認することにしている。
尚、「連れ去り+弁護士」に有料広告設定をしている弁護士が全て、醜悪な拉致ビジネスをしているとは限らず「連れ去られ被害相談」をされていることの広告として使用している可能性もある。
グーグル検索結果
グーグルアドワーズ広告において、検索ワード「連れ去り+弁護士」で一位表示されるべく価格設定をされているのは、安定の森法律事務所(東京都中央区)だった。
「連れ去りを毎月何件も扱う」「母親の連れ去り勝率100%」「冤罪DVを3〜4割扱う」「冤罪DVは父子が会えなくなる位の被害、行政もわかってやっている」などと公言しているエキスパート集団だ。
弁護士らの広告で押し下げられている検索エンジンの評価結果(オーガニック検索)の一位表示は、皮肉にも連れ去り弁護士では無く、連れ去り勝ちの理不尽を指摘する女性弁護士のブログだった。