【駄文】南の島
本日もお疲れ様でした。昨日は北海道のことを考えたので、今日は沖縄のことを考える、ただそれだけのことになります。多分、2004年5月の沖縄旅行の写真が中心です。サムネ画像は首里城です。別角度でもう1枚。
後は、場所の名前とか覚えてないので、雑駁に上げていきます。確か、世界遺産的な場所を中心に観光したと思います。
20代、30代、40代の三世代交流とか言いながら男性3人でレンタカーの旅でした。私は30代でして、この時の40代の方が、来月末で定年ということもあり、少し思い出に浸っているところです。
この写真は「美ら海水族館」の入口付近です。不確かな知識ですが、この水族館は「沖縄海洋博覧会」の跡地を活用する形で開設されたとか。その「海洋博」を開催するにあたり、政治的な思惑や環境問題も絡み、激しい反対運動もあったと聞きます。そのプロデュースをした「金城哲夫」さんのことを考えると、安心して楽しめないというか、少し苦い気持ちでした。
橋の端とか、街のあちこちにいるシーサーが良い味を出してくれます。
ちなみに、この時は「ハブ対マングース」のショーは行われていなかったのですが、それを知らずに「琉球村」を訪問したため、残念な気持ちで牛を撮影しました。
また、どうでも良いような、こんな写真も、ちょっとグッときました。
今の時代、公民館という施設は「流行らない」ですし、その母体となる「教育委員会制度」もどんどん力を失っているような印象です。
そのことについて、是非を問うほどの知見は無いのですが、もともと「教育委員会制度」も「公民館」も「戦争の反省」から生まれた要素が強いため、その制度が力を失うとともに、「戦争の反省」という気持ちも薄れるような気がしてしまいます。
※個人の感想です。明確な根拠もなく、政治的な意図もありません。
次の写真は「識名園」でしょうか。施設はウロ覚えですが、池には亀がいたような気がします。
皆様御存じ、「ひめゆりの塔」です。というか、写真を挿入して、「そういや、ひめゆりの塔も見てたね」
ということを思い出しました。
しかし、この時代から18年ですか。早いものです。この旅行から戻って数日後に、「虫垂炎と腹膜炎」を併発し、約2週間ほど入院しました。
21時過ぎに救急搬送され、その夜に手術をしたのですが、お腹を切った時の執刀医の
「きったないなぁ」
「きったないですねー」
という会話は
「いきなり、人の腹の中見て、汚いとはどういうこと」
と思いつつ、
「俺の腹の中が汚いのは、医師も認めるところ」
というネタで、時々使わせていただいています。
なんか、汚い話ですいません、ちょっと、お目直しに昨日も使用した写真をどうぞ。
さらに、2005年5月の沖縄一人旅から、何枚かを上げます。
さて、何を書いても最後は宣伝ということで、拙著の販売サイトへのリンクを埋めておきます。あーー、沖縄行きたいです。