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【駄文】光流の背景

 光流の美しさは「コノエミズさん」から、優しさは「ささみさん」から、そして、物語の熱は「きよこさん」からいただきました。きよこさんに、あらためて御礼を申し上げます。きよこさんは、こちらの方です。ドン!

 より善く生きることを模索する仲間であり、「夢見る木幡山」にも伴走していただいた、Kindle出版の盟友です。主人公の父と夫は、きよこさんのアドバイスで、がぜん魅力的になりました。

 ということで、「光流」の背景というのは、サムネ画像にありますとおり教会です。

 神様と新郎新婦に所縁のある方々が見守る中、入口の扉が開き、父が新婦の手を引きながら入場し、ヴァージンロードを二人で歩む。そして、途中で新郎に新婦の手を贈る。新郎新婦が誓いの言葉を述べる背を見ながら
『幸せにおなり』
と呟く。というイメージを抱きながら綴りました。光流を読んでいただいた方に、同じようなイメージを抱いた方がいらっしゃいましたら、作者冥利に尽きるというものです。
 抱いていない方は、イメージしてくださるようお願いします。

 このようなシチュエーションでしたので、「教会では母が目立たない」ので、主人公の母については、あえて「名前だけ」にしています。また、あのセリフも、この背景から生まれました。

 そして、いつも遊びに来ていただいている方はお気づきでしょう、
「冒頭と、一見関係ない展開にギミックがあるのでは」
ということに。はい、お見込みのとおりです。

 名前しか登場しませんので、印象が薄いと思いますが、主人公の母親の名前は「清美」としています。「きよこ」→「清子」→「清美」ということで、「きよこさん」由来で、名付けをさせていただいていました。
 もちろん、木幡の「清らかな美しさ」と合う名前でもあります。

 何度も同じような話をしてしまいますが、「きよこさん」、「コノエミズさん」、「ささみさん」のおかげで、「光流」は凄く良い作品に仕上がりました。そして、あとがきをお願いした「酎 愛零」さんにも、あらためて感謝申し上げます。
 本作品では「宗像三女神」と「大宣都姫命」の4人の神様が、象徴的な存在ですが、note街の4女神の御加護を受けて、一つの作品が生まれたような気もします。

 そして、無料DLCが終了し、60冊をDLしていただきました。ありがとうございました。また、有料購入やunlimitedでお読みいただきました方に感謝です。
 DLCは「ダウンロ―ドキャンペーン」の略になります。
 サプリメントの製造販売をしているDHCは、「大学翻訳センター」の略になります(本当の話です)。
 そして、無料DLCが終了しましたので、しばらくは、この状態が続きそうです。

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だけど僕らはくじけない、泣くのは嫌だ笑っちゃおう 進めーー!です。

できましたら、引き続き応援してくださるようお願いします。


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