見出し画像

燦燦と銀山町

#何を書くより最初に宣伝
 拙著「銀山町 妖精綺譚」(ぎんざんちょう フェアリーテイルと読みます)

の外伝を先日アップしたところ、多くの「スキ」をいただきました。ありがとうございます。
 けど、けどですねぇ。外伝は他にもあるのです。ということで
「マガジンを作るまでもないけど、外伝を1度まとめておこう」
と考えたのが本稿になります。
 物語の時系列ではなく、投稿した順に(わかる限り)掲載してみます。

 オープニングを飾るのは「郷田&高橋」のナイスバディです。君たちの「陰陽」な関係が、不可欠な間柄が私は大好きだ。

 「郷田&高橋」が続きます。

 
 次は「高橋の外伝」です。

 って、ちょっと自分で吃驚しましたが、「銀山町 妖精綺譚」をkindle出版したり、創作大賞2024に応募する前に外伝を書いていたんですね。原案は2月末に完成していましたので3月は余韻で外伝なのかもです。

 そして妖精綺譚の大功労者、半沢が主役の作品がこちらです。

 外伝というか舞台裏、息抜きの話です。

 そして「瀟洒で勝者な若旦那のカミングアウト」です。郷田ファンの方ごめんなさい。石を投げないでください。

 ようやく「主人公 田中」の外伝がこちらです。

 主要キャラが一回りして「郷田&高橋」のバディストーリーです、この二人、書いていて滅茶楽しいです。会話形式なのも好きなんです。

 かなり短いですが大切なキーパーソン「稲村先生」です。

 そして最後に大人気の「高橋」を再びです。

 今回は投稿した順番に並べましたが、物語の時系列はちょっと違います。でもって、ほとんどが「シロクマ文芸部」への参加作品ですね。どんだけ相性が良いのでしょうか。

 「銀山町 妖精綺譚」の本編は「一旦完結です」
 けど外伝はまだまだ続く見込みです。高橋父、高橋母、高橋妻、郷田父、田中父など、バックストーリーのアイディアが色々あるのです。
 高橋妻×高橋母とか、大学卒業した後の郷田とか、半沢×ジェーンとか、これまで登場していない「銀山町住人」とか。

 私は銀山町が大好きなのですよ。
 モチーフとした「福島県大沼郡金山町」に惚れ込んでいるのです。
 福島太郎史上『福島県で最も美しい町』です。1年を通じて住み込みたいです。町歩きをしながら写真を撮りたいです。

 えっとですねぇ、「美しい景色」は県内に多くあります。けど
「どこで撮影しても美しい、どこを撮影しても美しい、いつ撮影しても美しい」
と私が感じるのは、この金山町なのです。
#何を書いても最後は宣伝
 こちらの「kindle版」には「金山町さんからいただいた写真」が収録されています。noteには載せていない「四季の美しい写真」です。
 この写真を観るだけでも数百円の価値はあると考えています。
※個人の感想です効果を保証するものではありません。

 で、私は「金山町さんからいただいた写真」をカラーで楽しんでいただきたく、紙書籍を「カラー印刷」にしました。そのためコストがかかり販売価格も上がってしまいました。けど
「紙書籍を買うのは、自分ぐらいだから高くてもいいや」
と高コスト、高価格に舵を切りました。

 電子書籍250円を購入して欲しいとは思いませんが、kindle unlimitedに加入している方は是非ダウンロードしていただければです。
 
 また、もし「kindle unlimitedに加入してないけど、無料なら読みたい」という方からコメントがあれば、「無料ダウンロードキャンペーン」について検討したいと存じます。
 本稿から一週間限定で、他の作品も含めて「無料ダウンロードキャンペーン」のリクエストをお請けいたします。よろしければコメントをお願いします。

 kindle作品はこちらから確認していただけければです。


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。