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【企画雑感】「子どもに伝える私の仕事」(メディアパルさん)

 こんばんは、何を書くより最初に宣伝です。こちらの企画。

 すっごく良い企画だと感じたのです。
「すっごく人気になるのだろうな」
 と、直感的に感じましたが、6月3日から募集をしているのに、8月10日現在で、マガジンに掲載されているのは20本にとどまっているようです。
「なんで、なんで、なんで(?_?)」
と不思議でなりません。8月31日まで募集期間があるので、これからグンとエントリーが増えるのかもしれません。

 この企画でグッと来るのが「子ども」と「仕事」の両方に向き合うことと感じています。子どもの捉え方も「自分の子ども」か「一般的な子ども」か「これから生まれる自分の子ども」か、という視点でも変わりますし、「仕事」も様々な捉え方ができるので、テーマが限定されているにも関わらず、千差万別、珠玉のエッセイが投稿されています。
 ただ、共通しているのは、自分や仕事に正面から向き合い、過去を受け入れて、今を確かめ、未来をみつめる機会となっていることでしょうか。

『メディアパルさん、なんちゅう、なんちゅう企画をしてくれんのやー』
と、漫画「美味しんぼ」の京極さん風に言いたくなります。
 そして、現在エントリーしているクリエイターの方々、普段からnote街で交流している方が多く、心が込められた投稿が多く 
『皆さん、なんちゅう、なんちゅう投稿をしてくれんのやー』
と、言いたくなります。目茶楽しいです。目茶楽しいです。
 メディアパルさん、素敵な企画をありがとうございました。

 そして、企画の背景にある、この本も良いのです。

 本は嗜好品なので、好みにより好き嫌いがあると考えていますが、私の中では、これは凄い良書です。現時点でamazonで「☆評価」が4人からしかついていません。全て☆5のようです。
『amazonの☆評価は、参考になるかもしれないけど、☆の多さは絶対的な評価ではないなぁ』
とか考えてしまいました。

 この企画が無ければ、この本を読むこともなかっただろうと考えると、あらためて企画に感謝です。

 そして、この企画の凄いところをもう1つ御紹介します。エントリーした記事(多分全て)に対してメディアパルさんがコメントを入れるのですが、このコメントがまた、温かくて的確で、前向きな表現なので、読んでいて気持ち良いのです。
 おざなりな「定型句」ではなく、短いコメントの中で、それぞれの記事に向き合おうとする真摯な姿勢に敬意を抱きます。
 このコメントを読むだけでも、企画に参加する意義があるような気がします。

 ということで、かなりメディアパルさんを持ちあげる「提灯記事」のような内容ですが、リンク先の記事を読めば、この投稿が、何ら脚色をしていない素直な感想だということが、おわかりいただけると思います。
 このリンクですね、再掲します。

 そして、このような展開を見せたからには、定番の台詞を使わせていただきたいと存じます。

『だ、誰の企画でも、こんなに褒めることなんてしないんだから、この企画だけ特別なんだから。
 そ、そこのとこ、勘違いしないでよね。メディアパルさんが好きとか、仲良くなりたいとか、そんなことじゃなくて。あっ、もちろん嫌いじゃないけど、そうじゃなくて、良い企画は良いって言いたいだけなの』
 という心境です。

 ※個人の感想です。面白さを保証するものではありません。
 が、note街の皆様が、この企画にどのように向き合うのか、もっと投稿を読んでみたいと素直に思うのです。
#何を書いても最後は宣伝
 子の企画を通じて、kindle作家として、もっと精進していくことを子どもたちに誓いました。私のかこ作は、こちらのリンクから確認していただければと存じます。

 8月は「山の日」もありますので、こちらの「夢見る木幡山」をおススメしています。


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福島太郎@kindle作家
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。