予告(と申しますか、酔独言)
公タマ伝につきましては、書籍化に続き、セミナー講師も務めさせていただき、「bookとnoteとtalkで完成」が形となり、過日、ロイヤリティの寄付も行うことができましたので、ミッションコンプリートです。
少し、燃え尽き気味の太郎です。
ただ、悩ましいのは「数」が微々たるもので、効果で言えば「太郎は呪文を唱えた、しかし○○には効かなかった」と表示されそうな展開です。「数を増やしたいと想いつつ、数に捉われたくない」という矛盾を抱えていますが、根っことしては、「0と1」で考えた場合、1があることに感謝し、満足しようとしているところです。
ところが、実は、未だ「0」のストーリーがあります。正確に言えば、何度か文書化に挑戦したのですが、残すことができなかった物語があります。
・何のために書くの
・誰が読むの
・意味があるの
挑戦する度に、こんなネガティブな想いが生じ、また、書き続ける力が無いことを実感し、先送りと言いますか、無いことにしてきました。
公タマ伝を綴る際にも「書くべきか」と迷いつつ、力が足りないと感じ、踏み出すことができませんでした。少し匂わせてきた原稿はありますが、本編には入れませんでした。筆者のnoteに、時々出てくる「ペテン師」という称号が誕生した原点になる話です。
本日はサイゼリヤで飲酒してしまい、自制心が効かなくなりましたので「アレを書かないままで終われないでしょう」という心境です。
・何のために書くの → 書きたいから書く。書くのがスキなのさ
・誰が読むの → note界の方が読む(と思う)
・意味があるの → 意味なんかないさ
けど、「書く」という心境になれたのは、note界の皆様のおかげです。ということで
【予告】明日から、新しいシリーズとして「公民館物語」という投稿にチャレンジします。「これより距離500メートル」「地獄坂」「あなたは走りぬけるか」というのが、今の心境です。
説明しますが、登り坂「500メートル」って可愛い距離じゃありませんでした。しかも、「地獄坂」の先にも「山あり山あり、谷あり山あり」という感じの「県内一過酷」なコースでした。まぁ同時に、沿道の声援があたたかく、「県内一走り甲斐がある」コースでもありました。
【予告その2】
公民館物語が完投できたら、「よしきく」と和解しようと思います。とりあえず一緒に行動するようになりましたが、まだ、「理不尽を許してはいない」です。が、「よしきく」が居て「福島太郎」がいることも否定できませんので、「公民館物語」を通じて、二人の原点を認識できたらと考えています。
できましたら、完投できるよう、応援(スキ)を、今まで以上にいただきますようお願いします。(拡散も嬉しいです)
また、「公タマ伝」の宣伝、販促につきましても、応援をお願いします。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08BTWZ126