![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87774555/rectangle_large_type_2_718c8f9e6df54b4e35f3f8ee2ed89dcd.jpeg?width=1200)
【感謝】酎さんからの贈りもの
酎さんこと、酎愛零さんが昨夜の記事で贈りものをしてくださいました。この記事です。
できれば、元記事で確認していただきたいのですが、右のボトルには「会津」、左には「新鶴」の文字を確認できると思います。そうです、拙著「会津ワイン黎明綺譚」のモチーフとさせていただいた「新鶴ワイナリー」で醸したワインを楽しんでいただいたようです。
酎さん、ありがとうございます。私の執筆活動がリアルの世界に貢献できたことを感じさせていただき、感謝を申し上げます。
本来なら、私がワインを贈りたいところでしたが、「福島の親族さん」にも感謝を申し上げます。
なお、知らない方はいないと存じますが、会津ワイン黎明綺譚というのはkindle出版している、こちらの本です。
「ふくしま逢瀬ワイナリー」をこよなく愛する私ですが、新鶴ワイナリーさんも応援しております。で、これで終わると思ったら、本日の酎さんの記事がこちらです。
葛西臨海公園と言えば、こちらの「恋する旅人」に収録しているメインストーリーの2人が、別れを告げる日に一緒に歩いた設定の公園なのです。
作中では「葛西臨海水族館」しか表記していませんが、私の設定では「葛西臨海公園」も歩いたことになっているのです。
酎さんから連投でパスを贈られて、実にありがたいです。なお、「光流るる阿武隈川」の「あとがき」は酎さんに執筆していただきました。
ぜひ、酎さんのあとがきだけでも読んでいただければと存じます。こちらです。
『結局のところ、酎愛零さんにかこつけて著作の宣伝をしているだけかーい』
という声が聞こえてきそうです。まぁ、否定はいたしません。
#何を書いても最後は宣伝
というのを、様式美として皆様に受け入れていただけるまで、続ける覚悟をしています。
もぅ、空に星があるように、地に花が咲くように、私の投稿には著作の宣伝が存在するのです。
まして、酎さんが絶好の贈りものをしてくださったのです、ネタとして使わせていただかなければ失礼というものですよ。もっとも、こんなことばかりしていたら、絶交されてしまうかもしれません。
ちなみに、サムネ画像は「朝の葛西の海岸」です。2018年1月に、東京に行った際に撮影したものです。約4年半振りに引っ張りだしてきました。
人生、何が役に立つのかわからないものです。
ちなみに4年前は、自分がkindle出版どころか、note街で遊ぶなんて考えてもいませんでした。人生って不思議なものです。
なお、「黎明」というのは、夜明け前の暗い時間帯を指す言葉です。先ほど、紹介した3作品の主人公たちも「人生の不思議」に翻弄されながらも、陽が輝くことを信じ、光を目指して歩みを進めていきます。
その姿を皆様にも楽しんでいただける日を願っています。
いいなと思ったら応援しよう!
![福島太郎@kindle作家](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53188325/profile_853923cfaf79e6d3b36183c956660290.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)