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【完成・明日公開】銀山町 妖精綺譚
2月4日に「一旦完結」と放言しておりました「銀山町 妖精綺譚(ぎんざんちょう フェアリーテイル)」ですが、その後も修正作業を続けておりました。ようやく、ほぼほぼ完成しました。
約一週間に渡り、修正・校正作業をしておりました。さて、今般の完成に至る道のりでは
「はそやmさん(はそやんさん)」
「豆島 圭さん」
大変お世話になりました、本当に有難うございます。
お二人のコーチングのおかげで、作品がより良く、私の実力以上に成長しました。
【福島文学とは 交流による変化・成長】
ということを実践することができました。
そして、もう一方に御礼申し上げます。
「mikuji58さん(みくじさん)」
みくじさんとの交流が無ければ、そもそも、このお話が生まれることはありませんでした。あらためて、三人のクリエイターさんに感謝を申し上げます。
mkuji58さんとの交流が無ければ「〇山町」とか「妖精」に興味をそそられませんでした。
はそやmさんと、豆島圭さんのお話を聞かなければ、登場人物たちの背景がボヤンとしたままになるところでした。お二人のコーチングから受けた恩恵は、たくさん有るのですが、私の中で一番大きな変化は
「〇〇さん」という、敬称のお話です。
この敬称について、私の中での設定上は理由がありましたが、本編では何も触れていませんでしたので、「違和感」を示されました。
一般的な流れに合わせ「〇〇君」に修正しようかとも考えましたがが、お二人から「いやいや、それはそれで違う」という趣旨の御意見をいただき、「君」にするのではなく、「〇〇さん」という、敬称を使う理由を加筆しました。
そうすると、(私の中では)終盤の場面が際立つようになりました。登場人物の一人の「人権意識」が、より明確になった印象です。
これは、とても素敵なことでした。
他にもいくつか「著者の中では、こういう設定なので説明不足」になりがちなことを教えていただき、より丁寧な物語となりました。
何度か書いていますが「銀山町 妖精綺譚」は
「福島太郎史上 最高傑作です」
そして、それが生まれたのは、mikuji58さん、豆島圭さん、はそやmさんを始めとした、note街で交流していただいている皆様のおかげです。
ちなみに、現在公開している「0209版」よりも、「0212版」はググッと良くなっています。ググっと良くなっています(大事なことなので2回書きました)。
自分で言うのも何ですが、こういう物語と向き合うことができて、note街で生きることができて、福島太郎として活動できて、嬉しく有難いです。
ということで、
#何を書いても最後は宣伝
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