【駄文】タロウという犬のこと
連日、「光流るる阿武隈川」の話で恐縮です。短めの投稿にします。
ネタバレ要素は、ほぼありません。
作品には「タロウ」という犬が登場しますが、その名前については、本編に名前しか登場しないにも関わらず、最重要人物と言える「光太郎さん」の名前からいただきました。
そこから光を取り、残された「太郎」が由来になります。タロウは主人公を励まし、高め、応援して光を届けた存在です。
「光流」を読んだ方の中には、「太郎さん、自分の名前を犬に付けたの」と考えた方がいるかもしれませんが、著者としての考え方は、光太郎由来でした。
そして、タロウを「白い犬」としていることについては、サムネ画像にもある、この方へのリスペクトになります。固定記事が無いので一番古い記事をドン!
白先生とは、お互い積極的にコメントをやり取りするような交流ではありませんが、note街でのお付き合いは長く、また、昨年度は「チームスウィングマン」的な同志でもあり、リスペクトしているクリエイターのお一人です。
このように、誰にも気づいてもらえないようなところに、ギミックを仕込んで喜んでいるのが、福島太郎です。
黒田製作所物語にも、光流にも「良い先生」が登場します。
「現実には、そんな良い先生がいる訳ないじゃない」
と、心でツッコミを入れる方がいるかもしれませんが、メディアが取り上げないだけで、世の中の人が当たり前のようにして気づかないだけで、「良い先生」はたくさんいます。そい先生も良い先生です。
そのことだけは、お伝えしておきたいと存じます。
それでは皆様、今日も善き一日を!
光流るる阿武隈川 1月27日から31日まで無料ダウンロードキャンペーンを行っております。
いいなと思ったら応援しよう!
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。
また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。
皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。