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【企画参加】地には平和を人には愛を

wisteriaさんのこちらの企画 #あなたは七夕に何を願う2022  に参加です。

 このタイトルについて、お気づきの方もいると思いますが、この1年近く、私が投稿するほとんど記事で使用しているハッシュタグになります。
#地には平和を人には愛を
 この他に、
#かこに感謝し未来を夢みて生きていく
#何を書いても最後は宣伝
 という3つのハッシュタグについて、記事の内容とは全く関係なく使用しています。タグの使い方としては「正しくない」と思うのですが、記事を書き投稿する度に、自問自答して考え続けているテーマなのです。

 さて、駄文屋らしからぬ、真面目な話で恐縮ですが、そもそも「平和」というのは、どのようなことを言うのかを考え続けていますが、未だに自分が納得する解にはたどり着いていません。
 世界的な規模で考えると、さらに複雑になりますので、日本だけのことで考えてみた場合、今の日本は「平和」なのでしょうか?

 狭義で考え「戦闘(紛争)が行われていない状態」と定義すれば、今の日本は「平和」であると、言えると思います。
しかし、広義で考えた場合、
・ロシアなどとの平和条約は締結されていない(領土も決まっていない)
・国内で「国内法が通じない・他国に占有されている地域」がある
・安全な環境で、安心して学校に行けない子どもたちがいる
 という状況は「平和」とは言えないのじゃないだろうか。という疑問を抱きつつ、見果てぬ夢だと思いつつ、それでも星に願わずにはいられないのです。

「地には平和を人には愛を」

 と、毎日のように考え、タグという形で呟き続けています。しかし、まぁ、呟き続けるだけ、星に願うだけでは世界は変わりませんので、自分の願いを叶えるために「自分と隣人を大切にする」という行動を心がけています。
 仕事をしているときも、それ以外のときも、なるべく「身近な人に優しくできるように」、自分の行動で不幸な人間を生みださないようにと考え、行動しています。その一例としては、こんな話がありました。

 そして、日常的な生活だけではなく、より善い平和な世界を目指すために、自分が知った「地域の良い話」や「人間賛歌の物語」を掘り起こし、形にして、他者や後世に伝え・遺すために、kindle出版をして、得られたロイヤリティを地域の子どもたちに還元することに挑戦していることになります。

 自分ができることは小さな行動でしかありませんが、読んでいただいた人の心に、小さな光を灯せるような作品創りをしたいと、足掻き、藻掻き続けようと考えています。

 ということで、平和を祈り、地域を愛し、より善い未来を夢見るために
#何を書いても最後は宣伝
 自分の著作が、もう少し読まれることを、七夕の星に願うのです。




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福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。