猫たちの近況
本日は20時から、所用がありますので、急ぎ時間での投稿になります。困った時の猫です。猫の手も借りたい状況なのです。
ということで、サムネ画像は、ナッツです。右側にある引き戸の先に、「猫のご飯」を保管している「ウォークインクローゼット」があります。
毎朝のように、彼がここで「ふて寝する」ことが、最近のトレンドです。他の写真もアップします。
似ている構図ですが、全て別の日です。ちなみに本来は「ウォークインクローゼット」ですから、私の着替えもあります。私がスーツに着替えて出勤しなくてはならない朝に、彼は確信犯的に邪魔をしているのです。
もちろん、朝ごはんの「イナバ」は完食し、昼用のカリカリも提供しています。それどころか、最近は、夜中にも「イナバ」を要求して食しているのです。イナバのパッケージには「1回1袋 1日2回」と書いてありますが、我が家は実質「1日3回&カリカリ+チュール」という、飽食と暴食の間で暮らしています。なのに、まるで
「私、まだ、ご飯をいただいていないのです」
という風情で、扉の前にいることになります。
さて、お前の文章は必要ないから、猫の動画はどうした。という声が聞こえてきましたので、YouTubeも貼ります。まずは、今朝の動画です。
続いては、昨日の朝です。
さらに、こんな動画はいかがでしょう。
しかし、世に猫好きの方は多いようで、こんな「撮って出し」、「ほとんどご飯を食べるだけ」のチャンネルのユーザー登録が、もうすぐ200人になろうとしています。
偶にいただくコメントが、日本語だけではなく英語、ロシア語、フランス語と世界を広がっています。どこの国かわからないコメントもありました。
とんでも無い時代に生きていることを実感します。
なお、YouTubeとTwitterは、福島太郎でエントリーしていますが、ほとんど猫垢となっております。
自分で言うのも何ですが、「アンタ、一体何がしたいの」と聞きたくなります。
note、YouTubeとTwitter、kindleなど「福島太郎名義」で活動していますが、活動に一貫性がない感じがします。なおFacebookは、本名でエントリーしていますが、かなり休眠に近い状態です。主たる活動場所はnoteです。
3年前は、noteについて「そういうサイトがあるらしいですね」くらいの認識でしたが、知人に「kindle出版したい」と相談した際に、
「売れるとか、売れないとかは関係ないのです。何ならロイヤリティも要らないのです。ただ、「公タマ伝」という話を書きたいのです」
と、話したところ
「ロイヤリティが要らないなら、まずは、noteに投稿しては」
「わかりました、そうします」
という会話がありました。ちなみに、知人も私もnoteをよく知らないままの会話でした。
それが、今や、ほぼ毎日のようにnote街を徘徊しております。皆様との交流を基に、鍛錬を重ねています。
あれ、猫たちの近況を書くつもりが、いつもの「独り言」になってきました。大変、失礼しました。お詫びに、猫をもう1回貼ります。
こちらは、チオです。猫のくせに「垂れ目」で、困ったような、悲しそうな顔をするのが特徴です。ご飯をナッツに横取りされたり、ナッツにイジメられたりして、「キャン」と「ニャン」の間の声をあげて逃げ出すことも日常です。
ただ、カリカリには積極的です。
可哀そうなので、時々、こっそりとチュールを提供しています。もしかしたらチュール量は、ナッツより多いかもしれません。
ということで、本題に戻したところで、#何を書いても最後は宣伝
私の著作に猫は登場しませんが、「犬のタロウ」が良い仕事をしているのが、こちらの作品です。
福島太郎のkindle出版史上、一番のお気に入り作品です。ただ、森田はぐみさんという素敵なイラストレーターに、表紙を描いていただいたこちらの作品も大好きです。
はぐちゃん、受賞おめでとうございます。益々のご活躍を応援しています。恵比寿に見に行きたいです。