不整脈のこと(その2) #シロクマ文芸部
こちらの企画に参加です。
(以下、本文です)
海の日を楽しむことはできませんでした。ほぼ1日ベッドで安静にしていたからです。
7月12日(金)の夜中に比較的激しい頻脈(脈が速くなる症状)の発作に襲われ、13日(土)は自宅で安静にして過ごしていました。14日はちょっと外出しましたが、翌15日(月)は海の日を楽しむことなく、自宅で安静に過ごしていたことになります。
2024年7月のことでした。
といつか笑って振り返ることを信じて、忘備録として書き残して置こうと思うのです。
この1週間、脈拍が1分間に120前後で推移しています。
自覚症状としては「胸の不快感(重たい感じ)、倦怠感、息苦しさ」などがありますが、強い痛みはありません。何かの拍子に「発作的」に鼓動を強く早く感じ、より息苦しくなることがあります。
18日(木)には「企業のお医者さん」に登場する「順泉堂病院」のモデルの救急外来を17時過ぎに受診し、麻酔で眠らされ除細動器を処置していただき5時間ほど様子を見て
「じゃぁ、脈は戻りましたから、帰宅して良いですよ」
と言われたのが22時を過ぎていました。普段なら寝ている時間です。このような背景があり、この記事は私にしては珍しく23時近い時間に投稿しています。
残念なことに19日(金)の朝には頻脈が再発していました。19日もかかりつけ医と大きな病院を受診しましたが、大きな病院では
「除細動器かけても、また再発しそうだから止めておきましょう。それよりも日を改めて、カテーテルアブレーション手術しましょうかね。その前にいくつか検査をして体制を整えましょう。取り合えず、薬は追加しておきましょうか」
ということになりました。
ここまでお読みいただきありがとうございます。「企業のお医者さん」はこちらです。
御心配をおかけして申し訳ありません。
「もの凄く体調が悪い」
という状況ではなく、酷い二日酔いのような
「動けなくはないけど、何もしたくない。動くと気持ち悪い」
という感じなので、日常生活には大きな支障はないです。ただ心臓の動きが悪いことを原因として「血栓」が脳や心臓に悪さをするリスクはちょっと高くなるので、「血液サラサラの薬」を服薬しています。
また心臓の動きを良くする薬がこれまでより多くなりました。
カテーテルアブレーション手術は医師に言わせると
「手術と名前にはあるけど検査の延長みたいなものだから安心してください」
ということになります。ただ、やはり「エンジンの調子が悪い」ので集中力が足りず、いつも異常に散漫とした文章を投稿してしまいすいません。
#何を書いても最後は宣伝
創作大賞に応募しているお話は、もう少しまとまりがあると考えています。お忙しいとは存じますが、是非お読みいただきますようお願いします。
妖精さんに助けて欲しい気分です、はい。
それでもシロクマ文芸部に参加しておきたいのです。