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ザッキーさんに花束を

 スウィングマンさんの投稿、6人の中の人がいらっしゃいますが、今朝はザッキーさんが投稿されていました。それがこちらです。

 乙女心なんてものには、縁のないオッサンですが「悩める乙女」の記事に、朝からキュンキュンしてしまいました。勉強になりました。で、ザッキーさんは以前、こんな記事も投稿されていました。

 で、友達のいないオッサンは、
「弱い50を越えましたが、未だに友人と呼べる存在がいません。そもそも友人とは、何かが解っていないのです」
と、少し斜に構えたコメントをしてしまいました。それに対するレスが
「コメントありがとうございます!「友達」というのは意外に難しい存在ですね」
というあたたかいものでした。この後、しばしば、「友達とは」について考えることが増えました。そして、後日のザッキーさんの投稿がこれです。

この投稿にも反応して、コメントを入れてしまいました。サポートもしてしまいました。是非、この記事をお読みいただき、私の「会心のコメント」をお読みいただけたら嬉しいです。
 で、この記事にインスピレーションを受けて創作したのが、「日本海夕陽ライン」というショートショートになります。「すいません、また嘘をつきました」でその経緯を記しています。

 この、日本海夕陽ラインが、駄文屋のターニングポイントになりました。初めての「恋愛話」なのです。「家族愛」とか「地域愛」を語りつつ、「恋愛」には縁が無かった私に、新しい領域へ挑戦する勇気を授けてくれたのが、ザッキーさんということになります。そして、この「日本海夕陽ライン」が完成した後、「二人を別つまで」「つなぐ」「夢で逢えたら」、「水商売を始めた役場の職員」などの創作が、月山の天然水のように、溢れてきました。

 そして、その想いをこの記事で萎えさせられそうになりながら

「おい、ちょ、待てよ。男の魅力は筋肉ばかりではあるまい」という想いを抱きながら書き上げた恋愛話が「題名のない物語」ということになります。
 ということで、「題名のない物語」は「せれーのさん」の「紫蘇」だけではなく、ザッキーさんの存在に大きくインスパイアを受けたという話でした。 ザッキーさん、あらためて感謝を申し上げます。心の花束を贈らせてください。

 スウィングマンさんが居なければ、せれーのさん、ザッキーさんが居なければ、僕は物語を紡ぐことができませんでした。この物語を生み出すことができたことを嬉しく思っています。
 感謝という言葉では足りないくらい、感謝しています。

 お二人の力になれず恐縮ですが、スウィングマンさんが10万PVを達成し、「おたのしみ」な夜を迎えることを、心から応援しています。
 

 

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福島太郎@kindle作家
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。