【駄文】‼ サプライズ企画!
いい歳して恥ずかしいのですが、嬉しくて泣きそうです。
スウィングマンさんの企画
企画内容については、記事をお読みいただきたいのですが、
『黒田製作所物語の紙本を制作(手作り)する(20部を想定)』
『あとがきを書いてくださる方を募集』
ということです。なんと嬉しいことでしょう。
しかもイラストのイケメンが持っている本が「黒田製作所物語」に代っています。背景の花火のような写真は、「溶接」の火花です。
スウィングマンさんに「黒田製作所物語」の原稿を送付したのは3月4日(木)の夕方です。そして、この企画投稿がアップされたのが、2日後の3月6日(土)の18時です。企画も、そのスピード感も、ただただ驚きです。感謝です。
とんでもなく嬉しいサプライズをプレゼントしていただきました。
この物語については、「紙本」の形にして「贈呈」したい方が何人かいらっしゃいますので、自費で紙本を作成しようとしていましたが、「スウィングマンさん版」を贈ることができると考えると、嬉しい限りです。
自分が登場人物の一人なので、少し恥ずかしいですが
この企画、夢があります。物語があります。
実は、スウィングマンさんには、読みたいとも言われていないのに、無礼にも勝手に送りつけた原稿でした。過去記事にもある「推しハラ」です。
けど、言い訳をさせていただくなら、今回の物語を紡ぐにあたり、スウィングマンさんインスパイアの部分もあり、登場人物の一人に、(無断で)スウィングマンさんの中の人の、お名前を使用してしまったりしていたので、原稿を送付して報告します。というくらいの気持ちでした。
それが、あれよ、あれよと言う間に、上の企画です。
しかも、今回作成する本については、「国立図書館」に送付予定とのことですので、自費出版ながら「記録」として本の歴史に残る予定です。
さて、齢50を越えており、残りの人生の方が少ないと考えています。駄文中心とは言え、「何を遺せるか」ということを時々考えています。多分ですが、「黒田製作所物語」を形として遺すことができたら、「福島太郎が生まれた意味はあった」と感じることができると考えています。もしかしたら、外の人「よしきく」も「生まれた意味があった」と考えるかも知れません。
そして、毎回のことですが「一人で書いた気がしません」、リアルな世界、そしてnote界での出会い、交流のおかげで成長し、一つの結果を生み出すことができた、逆に言えばnoteが無ければ、福島太郎としての活動はここまで続かず、物語も生まれていないでしょう。
この記事をお読みいただいた皆様を含め、note界で出会ってくださった皆様、noteスタッフの皆様に、あらためて感謝を申し上げます。
『本が売れない駄文屋に存在する意味はあるのか』
そんなことを考えることもありますが、「ある」と胸を張れるように、修行を続けてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
あ、できれば企画への応募もお願いします。