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戦友(とも)よ 晩秋の四ツ谷で逢おう

 読者応援期間も含めた創作大賞2024が間もなく終わろうとしています。
 サムネ画像は夕陽ではなく、朝陽です。私たちの「100日戦争」は終わろうとしていますが、創作の陽はまた昇ると確信しています。

 創作大賞2024で感想とも言えないような感想文を投稿したものについては、こちらのマガジンに収録しています。是非、珠玉のクリエイターさんの作品を読んでいただけたらです。

 個別の作者さん、作品への想いを書き残したい気持ちもありましたが「体力」の限界を迎えています。需要は無いと思いますが、4月23日~7月31日までの100日間における私の活動記録を書き残しておきたいと思います。
 多分ですが、来年以降はこんな夢中で活動はできないと感じています。

 福島太郎の戦績(創作大賞2024総投稿数 105本) 
1 創作大賞感想文 35本
2 創作小説5作品 66本 
 (内訳・あとがきを含むマガジン収録数)
  ・銀山町 妖精綺譚   16本
  ・会津ワイン黎明綺譚    7本
     ・頑強戦隊メガネレンジャー 17本
  ・黒田製作所物語  16本
  ・企業のお医者さん 10本
3 エッセイ部門 4本
4 イベント参加5回(noteイベント2回(東京)、文学フリマ2回(東京・岩手)、星々文芸博1回(東京)
5 通院6回(不整脈による定期通院3回、悪化に伴う臨時通院3回)

 ということになりまして、100日間で創作大賞だけで105本の投稿、その間に「シロクマ文芸部」などの創作大賞に関係ない投稿もあり、月別では5月66本、6月、55本、7月56本、この期間の上京イベント4回となりました。

 端的に申し上げまして
『頭おかしいんじゃないですか?』
とツッコミを入れたいレベルです。狂気を感じてしまいます。

 けど、けどですねぇ。
『貴様と俺とは、狂気の桜』
とでも申し上げたくなるパワフルでアグレッシブな方々と同じ時を過ごせたことは、かけがえのない幸せでありました。

 楽しませていただきました。
『よく書き よく読み よく楽しむ』
という時間に夢中になることができました。あらためまして

 創作大賞2024という舞台を整えてくださいました
 note社さま、参加メディアのみなさま。

 励まし合い 高め合い 盛り上げ合い
 共に駆け抜けたクリエイターのみなさま。

 作品をお読みいただいた読者のみなさま。

 心からの感謝を申し上げます、ありがとうございました!
 皆さんが居なければ、ここまでの活動をすることはできませんでした。

 創作大賞2024は終わりますが、明日からはまたそれぞれの「創作」という戦いが始まりますね。

これからも、励まし合い 高め合い
そして、共に喜び合う日を夢見ていきましょう。

#何を書いても最後は宣伝
 戦友の皆さんを御紹介できずに申し訳ありません。本稿では未熟な私に戦う力を与えてくれた「チームM」の方々の作品を紹介させてください。

 カッピーさん、「迷い迷わされてカーニバル」を体現していただき感謝です。アモーレです!

 はそやmさんから「創作大賞」に誘っていただくことで、私は参戦することができました。本当にありがとうございます。
https://note.com/minatose_haru/n/n2231b2a0e9db

 あの日のみなとせさんの「あー-、だふやん」という言葉は、静謐な室内と私の心に響きました。そして、みなとせさんの領域が異なる作品に魅せられました。

 豆島さんの声に導かれて「チームM」は誕生しました。noteイベントに一緒に参加したおかげで創作大賞へのブーストがかかりました。書き手としてだけではなく、支援者としての豆島さんの大きな存在感に敬意です。

 チームMの総大将、創作小説からエッセイまで「これでもかっ!」というくらいの圧倒的な筆力を魅せていただきました。抜群の安心感、安定感の作品をありがとうございました。

なお、個人的に追い感謝として「はそやmさん」と「豆島Kさん」には、
・他のクリエイターを応援しまくる
・自分の作品を面白くするために貪欲
・周囲を巻き込み楽しく祭りを盛り上げる
という姿勢に大きく影響されました、ありがとうございます。

言霊を信じたいと思う気持ちで心が一杯です、だから最後にもう一度。

戦友(とも)よ 晩秋の四ツ谷で逢おう!


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福島太郎@kindle作家
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。