【駄文】トークショーの振り返り
7月16日に投稿した「二人のトークショ―」は、実に書いていて楽しゅうございました。この記事です。
あらためて、御登場いただいたKEROさん(偽含む)、きよこさん、せきさん、ありがとうございました。また、すかさずスキやコメントをいただきました方々に感謝です。
本文でも触れていますが、ネタが下りてきたのが、当日の朝7時頃でして「KEROTAROコンビ」を、ふとイメージしたところに、KEROさんから、コメントを通じて「きよこさんも含めたトリオ漫才」というアイディアを出していただきましたので、一文字変えての「KEROTAROきのこ」というコンビ名が浮かび、冒頭のネタとなりました。
実はnoteに投稿する際の自分ルールとしては、下ネタを使わないということがありまして「コカンはアカン」を入れるかどうか悩みました。最終的には入れた方がリズムが良いということで、海南高校 高頭監督の「グーッド ウィドゥム(グッドリズム)」の声に押されて採用となりました。
きよこさんの通勤ネタと、KERO蔵師匠の落語ネタを、さらっと入れることができて、安堵しました。また、「最後は歌で終わる」を実践できたのも、自分の中では「グーッド ジョォォブ」となりました。
終盤に「偽K」が登場したのは予定外でした。どういうオチにするか考えずに書き始め、ぼんやりと「爽やか青い空」で締めるイメージの中で、KEROさんの爽やかな展開を入れることができなかったため、急遽、偽者になっていただきました。せっかくKEROさんの画像が「狸の置物」なので、「化ける」とか「着ぐるみを脱ぐ」ような展開を入れたいという気持ちがありましたが、リズムを優先し、掘り下げることができないまま、完結して昼に投稿するというスピード感を優先しました。
同様に使えなかったネタとして、「百」関連で「百年の孤独」とか「人間に戻る」関連で「早く人間になりたーい」とかを生かせませんでした。
そして、大事なことを確認です。みなさん「ケロ〇ン」という常備薬や、温泉旅館とかにある「ケロ〇ン」の洗面器とか椅子、CMソングはご存じですよね。成人している日本人の9割以上が知っているネタのつもりで書きましたが、万が一知らない方は、「ケロ〇ン」の〇の中に「リ」を入れてググッてください。
「ヨ」とか「タ」を入れると全然違うネタになりますので、御注意ください。
「二人のトークショー」の前にあげた投稿が、感謝の気持ちをストレートに綴る稿でしたので、その反動で「言葉遊び」、「セルフパロディ」というギミック満載の稿をあげたくなり、帰宅するまで我慢できませんでした。何となくですけど、方向性の異なる稿をあげたくなるのです。
特に真面目な話の後は、遊び心が多い話をあげたくなります。小学校に入学前から「落ち着きがない人間」ということが、お判りいただけるかと存じます。
過去にKindle出版した作品も、方向性が異なるものが多いと感じています。それぞれの単品でも楽しんでいただけるよう努めていますが、是非、複数の作品を読み比べていただき、その共通する「軸」ですとか、「味わいの違い」を楽しんでいただけたらと思います。それぞれの作品の内容については、amazonのレビューやマガジンをご覧ください。amazonはこちらです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆さんが読んでくださるので、駄文屋として活動する力をいただいています。これからも仲良くしてください。