元気が出るnote
10月の31本目、全体投稿数としては1300本目という、なんとなく節目の記事になります。ということは、アレを書かせていただきましょう。
メディアパルさんの、こちらの企画 #元気がでるnoteです。
マガジンもあります。
さて、冒頭から謝罪です。
メディアパルさんや、これまで記事で取り上げてきた皆様にお詫びいたします。
企画の意図が「元気が出るnote」と、どちらかと言えば「作品」に主眼を置いているにも関わらず、「記事」を取り上げるべきであるにも関わらず、「元気が出るクリエイター」さんを中心に取り上げてきました。
決して確信犯ではなく、意図を読み間違えた過失です。悪気はないのです。赦してくださいとは申しませんが、どうか、悪意が無いことは御理解いただければ嬉しいです。
と、説明すればするほど、「嘘」のような印象を残してしまうのが、私の持ち味の一つです。それは、さておき。今回は、ちゃんと「作品」を紹介したいと思います。私の #元気が出るnote 記事はこちらです。
『って、自分の記事やないかーい!』
というツッコミが入りそうですが、シレッと言わせていただきましょう。
「何か問題でも。企画のルール上は、問題無いと考えております。ルール違反かどうかは、主催者であるメディアパルさんの判断にお任せします」
そして
「これが、福島太郎のやり方よ。老いてますます盛んということかな」
と、付け加えたいと思います。
普段から「どこまで本当かわからない話」が多めですが、稀にある【実録】は、本当の話になります。先ほどの記事、「出来過ぎ」みたいな展開ですが、まんま本当の話なのです。
正直、いろいろな仕事をしてきましたが、自分の中で
「自分らしい、良い仕事ができた」
と振り返ることができる仕事でした。子どもに自慢したい展開です。なので、落ち込んだ時に、読み返しては、自分の励みにしています。
ある本に、こんなことが書いてありました。
『命より大事な命令など無いのです。』
この言葉を大切にしています。組織という狭い世界で生きていると、目的と手段がガチャガチャになったり、公式ルールよりもローカルルール、命よりも命令を優先してしまうような感覚になることがあります。
そんな時には、この話を思い出して、自分が批判されても、恥をかいても、大事なものを見失わないようにしたいと考え、自分を励ましています。
そうそう、『命より大事な命令など無いのです。』という言葉が書いてあったのが、確かこの本です。
そういえば、この著者は
『ルールは守るものではなく、使うもの』
とかも書いていた気がします。
『って、自分の著作やないかーい!』
というツッコミが入りそうです。
なお、著者のために、補足しますと
『ルールは守るのが当たり前ですよ。ただ、その範囲でどれだけのことができるか。それを考えて実践する余地はあると考えています。いわゆる解釈とか運用です。市民の方、地域の利益のために、それができるかが、行政職員としての腕も見せどころですし、醍醐味だと思うのです』
とも、シレッと言っていました。私は心の中でツッコミました。
「お前の利益のために、悪用してんじゃないのかー-い」
さて、この本も悪く無いと思いますが、#何を書いても最後は宣伝
私としては、こちらの作品が面白かったです。